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金属繊維で電波を遮断し、着用者を電子的に隠すマント」記事へのコメント

  • SF映画か何かのように、知らぬ間に発信器でも体内に埋め込まれていたとかならまだしも
    電磁波を遮断する繊維で機器類が入るサイズのポーチを作り、その中に入れればいいだけでは。

    #そう言えば、電磁波遮断繊維で作ったPC作業用エプロンってあったなあ・・・

    --
    如何なる内容であろうとACでの書き込みは一切無視します。
    • Re:ポーチで十分では… (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2014年06月21日 8時28分 (#2625131)

      アルミメッキされた、食品の空き袋とかはそのまま使えそうに見えますね。

      まあ普通は「そこまでするんなら、電源OFFにしりゃいいんじゃね?」

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2014年06月22日 3時23分 (#2625684)

        情報機器の電波妨害対策(VCCI [www.vcci.jp]とか各国にある)をやっていた経験があるのですが、まあ出てきて欲しくないものほど抑えるのは困難。
        薄い金属繊維や蒸着メッキじゃ、効果は気持ち程度でしょう。

        市販向けの製品ではなく、ワンオフの非売品。... 現代人はもはや人の目だけでなく電子的にも常に見られていることを分かりやすく示すことが作品としての眼目

        とのことですからもともと実用性は謳っていなさそうです。マントより密閉構造にできるポーチのほうが、遮断性能は上ですしね。
        電波暗室の担当者からは、暗室用の電波吸収体は1ブロック(人が抱えられるくらいのトンガリ山)で何万もするんだよって言われました。
        完全に導体で包んだり、相当の厚みのある吸収材で囲わないと完全に遮断するのは困難だと思われます。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        NSA「電源オフで逃れられると思ったか?」

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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