ノートPCは弄ってもせいぜい電池の交換とメモリの交換・追加とUSBマウスの接続とUSBメモリ又はUSBドライブの接続しか行なわず、早々に電池の劣化やキーボードへのコーヒー零しや落下・破損で更新されていく。(HDD・SDD交換、チューナー接続は希でしょう) 一方デスクトップPC(デスクアンダーPC含む)は、メモリ端子・USB・シリアルパラレル端子・PCI(PCI・PCI-X・PCI Express )・ディスクIF端子・ディスプレー端子・PS2端子に何が繋がれるか判ったものではない。 (あえて音声端子関係は除いています) そりゃ、デスクトップ PC よりもノート PC の方が、ハードウェア障害の発生率が低いのは当たり前でしょ。
メンテナンスよりも耐衝撃性? (スコア:2)
自作PCはエアダスターでホコリ飛ばしたりとかしますよね。
ノートPCをわざわざ分解してメンテナンスする人はごく少数派だと思います。
デスクトップであれば、自作PCでなくとも蓋が簡単に外せるようなら、
ノートPC以上の割合でメンテナンスすると思います。
それでもノートPCの方が故障率が低いのであれば、メンテナンスよりも
耐衝撃性を上げたほうが故障対策としては有効であるということですかね。
Re:メンテナンスよりも耐衝撃性? (スコア:2)
そういう素人メンテナンスが故障を招いてるかも知れませんよ、
目に見える埃を飛ばしても、その埃が筐体の中に残っていればどこかで悪さをするでしょうしね。
ノートPCが壊れにくいのは、もっと製造寄りの話で、
部品点数が少なく、デスクトップPCのようなケーブルの取り回しが無いために、人手による不良の混入比率が低い事があるのではないかと。
Re:メンテナンスよりも耐衝撃性? (スコア:3, 参考になる)
> そういう素人メンテナンスが故障を招いてるかも知れませんよ、
そういえば、かなりうろ覚えなんですが、昔、PC自作系雑誌で読んだ山洋電気のインタビュー記事か何かで、
「ファンに埃が付いても、取らなくていいです。埃が付いてても風量にはそれほど影響しないし、下手に取ろうとして羽根に力がかかるとベアリングを傷めるのでそっちの方が有害です」
なんて話が載ってた覚えがあります。
とはいっても、ついつい埃は取りたくなる。
ブロアーで飛ばすと埃がどこに行くか分からないし、
掃除機だけだとくっついた埃が取れないので、
基本はブロアーと掃除機の二刀流。
ブロアーで浮かせて掃除機で吸い取る感じ。
#CPUのヒートシンクに埃がびっしりつまってしまった時はピンセットを使ったなぁ。
#埃がまるでスポンジのような塊として取り出せました。
Re:メンテナンスよりも耐衝撃性? (スコア:1)
素人メンテナンスが故障を招いてるかも
同意。
ダスターは埃を飛ばせるけど、埃を詰まらせる原因にもなる。
掃除機で吸い出した方が安全。
あと、ノートPCはハードウェアの変更頻度が少ないのもあると思う。
Re:メンテナンスよりも耐衝撃性? (スコア:1)
掃除機は吸引力が強すぎて、空気と塵の摩擦で静電気発生するので禁忌、って話があったような…。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
ノートPCは弄ってもせいぜい電池の交換とメモリの交換・追加とUSBマウスの接続とUSBメモリ又はUSBドライブの接続しか行なわず、早々に電池の劣化やキーボードへのコーヒー零しや落下・破損で更新されていく。(HDD・SDD交換、チューナー接続は希でしょう)
一方デスクトップPC(デスクアンダーPC含む)は、メモリ端子・USB・シリアルパラレル端子・PCI(PCI・PCI-X・PCI Express )・ディスクIF端子・ディスプレー端子・PS2端子に何が繋がれるか判ったものではない。
(あえて音声端子関係は除いています)
そりゃ、デスクトップ PC よりもノート PC の方が、ハードウェア障害の発生率が低いのは当たり前でしょ。