アカウント名:
パスワード:
複合化じゃなくて復号じゃないかな
指摘通りに直って無いじゃないか!
×復号化○復号
#暗号化とは違って「化」は要らんのですよ。
一度訂正したものが再度訂正されることはないからあきらめろ。最初から×複合化×復号化○復号とかサルでもわかるように書かなかったのが悪い。
暗号文にするんだったら「暗号化」じゃなくて「暗号文化」じゃないとダメなんじゃないの?
「暗号文化」だと
「ウチの村では昔っから『たぬき』で暗号化するのが決まりなんだべさ!」「何いっとりゃーすか、ウチの村じゃ『くぎぬき』で暗号化すんのが受け継がれてるっぺよ!」という話のように思えてきちゃうじゃないですか。
ち、違ったのか・・・
「平文」もどうして「復号文」じゃないのかなあ。と考えてみれば「暗号」と「復号」は"encrypt"と"decrypt"のような対称の関係ではまったくないとわかりそうなものなんだけど、「復号化」がおかしいと思えない人は「復号文」もおかしいと感じないのかな。
「復号化」はちょっと変だと思うけど、「復号文」は別におかしいとおもわないよ。もし「復号する(された) + 文」のような「~~する(された) + 名詞」という構造が変なんだったら「廃棄する(された) + 物」も変ってことになってくるし。
>暗号文にするんだったら
そもそも「文」が不要なんですよね。「暗号」という単語自体が、encryptの手順(アルゴリズム)と、その手法により変換されたもの自体の両方を指す語ですので。ですので暗号に変換する作業そのものは「暗号化」。暗号化によってできあがるものは「暗号」。手法ではなくできあがった符号そのものを指すことを明示するために「暗号文」と文を付けることもありますが。
一方の復号という語は、decrystの動作そのものを指す語なんで「化」を付けるとややおかしなことになる。で、復号という作業によってできあがるものは「平文」。「復号化」という語だと「復号に変換する」という意味合いになっちゃいますけど、「復号」という実体が存在しないんで変なんですよね。
だったら、平 暗号化→ 暗文 ←平文化 号でいいんじゃね?必要なら、復号に対応する言葉を別に考えれば。
>でいいんじゃね?
まあ、それで良いっちゃあ良いんですが、なにぶん既に用語として定義されているわけで。英語の不規則変化と一緒で、「全部規則動詞にすればいいじゃん」ってのはルール的にすっきりして素敵だけどそうはならない、ってのと似たようなもんでしょうか。#「復号化」とか言う変な語を作るよりは、「平文化」は素直だし対応も取れて良いとは思いますが。
暗号理論の用語 [wikipedia.org]としては、
「平文(名詞)」を「暗号化(動詞)」したら「暗号文(名詞)」になり、「暗号文(名詞)」を「復号(動詞)」したら「平文(名詞)」になります。
暗号化と復号で化が付いたり付かなかったりというのはどちらかに統一して書きたくなる気持ちも分からなくはないです。でも、情報理論でencrypt/decryptにそういう訳文を付けちゃったんだからもう仕方ないと思います。
世間一般に誤用が広まっているからといって誤用をそのままにしておくというのは、放射線と放射能と放射性物質を混同した文章を、意味は通るからといってそのまま放置しているような気持ち悪さがあります。
「復」は「もどす」という訓読みをあてられますが、「暗」は「くらい・やみ」で動詞にはなりませんよね。「復号」に「化」を付けたくなること自体日本人から漢文の素養が失われつつあることを表してるんじゃないですかね。
今の日本語は「圧縮・解凍」のように直接対応しない用語でも全く気にしないので、素養以前かと。(本来は圧縮←→展開)
(T/O)
# それだけなのでID
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
重箱の隅をつつくようだけど (スコア:0)
複合化じゃなくて復号じゃないかな
Re: (スコア:4, おもしろおかしい)
Re:重箱の隅をつつくようだけど (スコア:2, すばらしい洞察)
指摘通りに直って無いじゃないか!
×復号化
○復号
#暗号化とは違って「化」は要らんのですよ。
Re:重箱の隅をつつくようだけど (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:重箱の隅をつつくようだけど (スコア:1, すばらしい洞察)
一度訂正したものが再度訂正されることはないからあきらめろ。最初から
×複合化
×復号化
○復号
とかサルでもわかるように書かなかったのが悪い。
Re:重箱の隅をつつくようだけど (スコア:1)
暗号文にするんだったら「暗号化」じゃなくて「暗号文化」じゃないとダメなんじゃないの?
1を聞いて0を知れ!
Re:重箱の隅をつつくようだけど (スコア:1)
「暗号文化」だと
「ウチの村では昔っから『たぬき』で暗号化するのが決まりなんだべさ!」
「何いっとりゃーすか、ウチの村じゃ『くぎぬき』で暗号化すんのが受け継がれてるっぺよ!」
という話のように思えてきちゃうじゃないですか。
Re:重箱の隅をつつくようだけど (スコア:2)
ち、違ったのか・・・
Re: (スコア:0)
「平文」もどうして「復号文」じゃないのかなあ。と考えてみれば「暗号」と「復号」は"encrypt"と"decrypt"のような対称の関係ではまったくないとわかりそうなものなんだけど、「復号化」がおかしいと思えない人は「復号文」もおかしいと感じないのかな。
Re:重箱の隅をつつくようだけど (スコア:1)
「復号化」はちょっと変だと思うけど、「復号文」は別におかしいとおもわないよ。
もし「復号する(された) + 文」のような「~~する(された) + 名詞」という構造が変なんだったら「廃棄する(された) + 物」も変ってことになってくるし。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
>暗号文にするんだったら
そもそも「文」が不要なんですよね。
「暗号」という単語自体が、encryptの手順(アルゴリズム)と、その手法により変換されたもの自体の両方を指す語ですので。
ですので暗号に変換する作業そのものは「暗号化」。暗号化によってできあがるものは「暗号」。手法ではなくできあがった符号そのものを指すことを明示するために「暗号文」と文を付けることもありますが。
一方の復号という語は、decrystの動作そのものを指す語なんで「化」を付けるとややおかしなことになる。
で、復号という作業によってできあがるものは「平文」。
「復号化」という語だと「復号に変換する」という意味合いになっちゃいますけど、「復号」という実体が存在しないんで変なんですよね。
Re:重箱の隅をつつくようだけど (スコア:1)
だったら、
平 暗号化→ 暗
文 ←平文化 号
でいいんじゃね?
必要なら、復号に対応する言葉を別に考えれば。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
>でいいんじゃね?
まあ、それで良いっちゃあ良いんですが、なにぶん既に用語として定義されているわけで。
英語の不規則変化と一緒で、「全部規則動詞にすればいいじゃん」ってのはルール的にすっきりして素敵だけどそうはならない、ってのと似たようなもんでしょうか。
#「復号化」とか言う変な語を作るよりは、「平文化」は素直だし対応も取れて良いとは思いますが。
Re: (スコア:0, 荒らし)
リンク先のプレスリリースもITmediaの記事も「復号化」になっていますし、IMEの辞書にも登録されているので、このままでいいでしょう。
Re:重箱の隅をつつくようだけど (スコア:2, 参考になる)
暗号理論の用語 [wikipedia.org]としては、
「平文(名詞)」を「暗号化(動詞)」したら「暗号文(名詞)」になり、
「暗号文(名詞)」を「復号(動詞)」したら「平文(名詞)」になります。
暗号化と復号で化が付いたり付かなかったりというのはどちらかに統一して書きたくなる気持ちも分からなくはないです。でも、情報理論でencrypt/decryptにそういう訳文を付けちゃったんだからもう仕方ないと思います。
世間一般に誤用が広まっているからといって誤用をそのままにしておくというのは、
放射線と放射能と放射性物質を混同した文章を、意味は通るからといってそのまま放置しているような気持ち悪さがあります。
Re:重箱の隅をつつくようだけど (スコア:2, 参考になる)
「復」は「もどす」という訓読みをあてられますが、「暗」は「くらい・やみ」で動詞にはなりませんよね。
「復号」に「化」を付けたくなること自体日本人から漢文の素養が失われつつあることを表してるんじゃないですかね。
Re: (スコア:0)
今の日本語は「圧縮・解凍」のように直接対応しない用語でも全く気にしないので、素養以前かと。
(本来は圧縮←→展開)
"復号化"は"でくりぷてでっど"というわけですね (スコア:2)
(T/O)
# それだけなのでID
Re: (スコア:0)