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きっと、コンテンツ提供側を説得するのに役に立つんだよ。
ならコンテンツ提供側にだけ売れば良くね?
# こんなのでも良かった探しする提灯記事が最初は出るんだろうなぁ。
まぁ、これに限らず過去の国産電子ビューアや音楽配信系は誰に売りたいのか、そもそも買ってもらいたいのかもよくわからない製品ばかりだから。規格を策定する場に著作権者や中継ぎ業者、製造メーカーの視点はあっても、ユーザーは不在じゃないのかというものしか出てきてない。今度もまた順調に失敗するでしょ。
見事な死亡フラグが立ちましたね。開発リソースも無いのにSDKすら公開しないようですから自作アプリも出てこないようですし、発売する前から死臭が漂ってきました。
これだけ制限付けて2011年中に百万台が販売目標ってタダ配りでもするつもりなんでしょうか…。狂っているとしか思えない。
これはSDKは関係ないと思う。ビューアなんだから。でもって、ビューアとすればXMDFライタ提供ってのがSDKの公開に対応するものだろう。
ビューワーにはSDKは必要ないという発想でしたら、iPod touchにもSDKは必要なかったはずです。あれは音楽プレイヤーだったのですから。
正直申し上げて、とても貧しい発想だと思いますよ。
え、よくわからないんですが、androidなんですからSDKってこれの事 [android.com]じゃないんですか?
> 2011年中に百万台
なぁに、NetWalker だって目標は 2010年度 50万台 [google.co.jp]だったんだ。
……そんなの本気にとる方がk(ry
コレジャナイPadはもうたくさんだ。ため息ついて苦笑いしながら「さすが日本製」思わなくて済むモノにしてくれ。
お願いだ。
>別ACだけど、元ACが言いたいのは「コンテンツ提供者を説得できないと販売が不可能」ということだと思うよ。
でも、コンテンツ提供者に媚びると買い手がいなくなって、やっぱり販売が終わってしまうという現実。過去の国産プレーヤーはことごとくこれで消えた。
国内のガラケー向け電子書籍は成功している(米国の全電子書籍市場以上より大きい)わけで、今のところはコンテンツ提供者が強い立場でしょう。
# 売れているのはマンガだけという話もありますが。
>国内のガラケー向け電子書籍は成功している(米国の全電子書籍市場以上より大きい)わけで、
え、そうなの!携帯は使わないので初耳でした。#元Willcomで今はdocomoでAndroid使ってます。
こないだ電車の中で横に立ってる人がiPhoneでワンピースを読んでたけど、集英社の雑誌も既に電子化されてたんだと知って驚いた。それとも、もしかして自炊?
昔WindowsMobileで青空文庫とかniftyでイニシエに購入したただのAsciiTEXTの電子本を繰り返し読んでたけど、最近はPSPでコミックスをボチボチ購入して読んでる次第。試し読みができるとつい買ってしまいますね。
Androidでの電子本はeJapanというところのを契約して読もうとしたけど、アカウント登録やら色々手続きとかクライアントソフトを導入するのに何度も失敗してくじけました。サポートとなんどもメールでやりとりしたけど結局読めずじまい。あんなにめんどくさい手順を踏まないと使えないのって誰が使うんだろう。
音楽プレーヤーだって着うたが成功してるよね。でもだったら専用ブックリーダーで勝とうなんて考えないでいつまでもガラケーに立てこもってればいいじゃんって思いますが。
いつまでもガラケーに立てこもってればいいじゃんって思いますが。
ガラケーで高価で品質が良くない代物を売りつけられて甘んじてる人ばかりじゃない。って事です。そういう人がiPadやKindleに流出してるのが現状で、今の「ケータイマンガバブル」ももうすぐ終わるのではないかという声もちらほら出始めてる。
とはいえ、コンテンツにまつわる多くの情報を自前で制御し・個人情報を掌握することの旨味を覚えてしまった権利者・特に印刷会社はこの利権を手放したくない。で、ガラケー同様に制御可能でなおかつアマゾンやアップルに関わらないで済む、対抗デバイスを求めてガラパゴスを出してきた。
どちらにせよ、これを海外に輸出できるかといえば出来自体は輸出可能な物でも著作権管理システムの輸出は無理でしょうね。海外に目を向ければ、ご当地ライセンスでよければもっと安くて融通の効く同等品を売ってる会社などなんぼでもある訳で…最終的にはそういうサイトがガラパゴスと競合する可能性が高いので、ブロッキングして日本国内からアクセスできないような条文を著作権法に入れろ!と猛烈なロビイングをかけてくるかもしれないです。その程度には権利者達は懲りてない。
# でも、アマゾンにしてもアップルにしても検閲基準がアメリカの保守派べったりなのであちらに市場を取られるのも勘弁…なんですけどね。
確かに日本の携帯電話などの電子書籍の市場は世界に比べても成功しています http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/yoake/20100927_396277.html [impress.co.jp]
でもほとんどがマンガの売り上げである点に注意が必要です(日本以外では文字を中心とした書籍の売り上げてあると予想される)
この状態で新書などに見られる文字が中心の本を読むための電子ブックリーダを新規に作っても自爆して終わりな気がします。(機能的な問題ではなく市場の問題。何年も前に通ってきた道です)
なるほど、日本ではマンガを読んでる層が紙媒体にこだわらず電子書籍に流れているのかな。#私もその層だ。
活字を追う層はたぶん紙媒体の方が扱いやすくて電子化にはまだそう魅力を感じていないのかもしれませんね。デバイスやメディアを最初に投資して揃えて、通信環境も自分で契約・手配して、電子配信システムと契約しアカウントを作ってとか考えると本屋で選んで本を買うのがどんだけ楽か。というのもあると思うし。
私はeBookJapanと言うところと契約してAndroidで電子書籍読もうとしましたが、あまりにも手続きが煩雑でめんどくさすぎて諦めました。
逆にマンガに特化したプラットフォームを作っても良いカモね。でも、こういうのもグローバルじゃないとこの先やっていけなくなるのかな。
#今はPSPでのコミックス蔵書が増えつつあります。
> デバイスやメディアを最初に投資して揃えて、通信環境も自分で契約・手配して、> 電子配信システムと契約しアカウントを作ってとか考えると本屋で選んで本を買うのがどんだけ楽か。
この辺をどこまで簡略化できるかが普及するかどうかのポイントになるかと思います、Kindleの場合
1)Kindleを買う(PC/iPhone/iPad等で専用アプリで見るという選択も可能)2)Amazonアカウントを作成する3)カードを登録4)実際に購入
という手順です。3G通信費はAmazon持ちなので契約不要(正確には、地域によって本の代金に上乗せしてある)なので、面倒な回線契約や毎月の維持費は発生しません。※著作権切れの本は
Kindleいいなぁ。
androbookもゆるやかに離陸しそうですが、なぜか私の端末からはダウンロードできなくなってる・・・
>しかし、これといい、KINといい、シャープはどれだけ負い目があるのでしょうかね。
言われて見るとそうですね、経営者(株主様?)ありきの大会社だからでしょうか。ここの関連工場で仕事してたときのことですが。・毎朝昼晩社歌がエンドレスで流れてる。・社員は社長や経営陣の著作を全員で購入(配布?)して、読後レポートを提出。・社長や経営陣が工場を数十分見学に来ることが決まると長時間の工数を掛けて訪問ルートの整備、 対応手順のリハーサル、当日は我々派遣レベルの雇われ人足は眼に触れないよう行灯部屋に隔離。・訪問当日、社長や経営陣は専用リムジン(だと思います)で本社(奈良?)からやってくる(たぶん数百km)ってなことを実体験してちょっと驚きました、大会社って素晴らしいね。# コソコソと匿名の臆病者として投稿。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
違う視点から考えましょう。 (スコア:0)
きっと、コンテンツ提供側を説得するのに役に立つんだよ。
Re:違う視点から考えましょう。 (スコア:4, おもしろおかしい)
ならコンテンツ提供側にだけ売れば良くね?
# こんなのでも良かった探しする提灯記事が最初は出るんだろうなぁ。
Re:違う視点から考えましょう。 (スコア:1, 興味深い)
まぁ、これに限らず過去の国産電子ビューアや音楽配信系は誰に売りたいのか、そもそも買ってもらいたいのかもよくわからない製品ばかりだから。規格を策定する場に著作権者や中継ぎ業者、製造メーカーの視点はあっても、ユーザーは不在じゃないのかというものしか出てきてない。
今度もまた順調に失敗するでしょ。
Re:違う視点から考えましょう。 (スコア:1, すばらしい洞察)
見事な死亡フラグが立ちましたね。
開発リソースも無いのにSDKすら公開しないようですから自作アプリも出てこないようですし、
発売する前から死臭が漂ってきました。
これだけ制限付けて2011年中に百万台が販売目標ってタダ配りでもするつもりなんでしょうか…。
狂っているとしか思えない。
Re:違う視点から考えましょう。 (スコア:1, 興味深い)
前線の舞台はこんなのもちろんだめだというのは
十分わかってるんじゃないですかね。
だからこそのこのネーミング。
ガラパゴスという自虐的なネーミングに気づかずにOKする上、
およびどうしようもない仕様の製品の両方を揶揄してるんでしょう。
そんなとこやめて、海外ベンチャーいこうぜ!
Re: (スコア:0)
これはSDKは関係ないと思う。
ビューアなんだから。
でもって、ビューアとすればXMDFライタ提供ってのがSDKの公開に対応するものだろう。
Re: (スコア:0)
ビューワーにはSDKは必要ないという発想でしたら、iPod touchにもSDKは必要なかったはずです。
あれは音楽プレイヤーだったのですから。
正直申し上げて、とても貧しい発想だと思いますよ。
Re: (スコア:0)
え、よくわからないんですが、androidなんですからSDKってこれの事 [android.com]じゃないんですか?
Re: (スコア:0)
> 2011年中に百万台
なぁに、NetWalker だって目標は 2010年度 50万台 [google.co.jp]だったんだ。
……そんなの本気にとる方がk(ry
Re: (スコア:0)
別ACだけど、元ACが言いたいのは「コンテンツ提供者を説得できないと販売が不可能」ということだと思うよ。
例えそれが、この世で一番素晴らしいデバイスであってもね。
少なくともこの商品は、「買う側に立って」作ったら成立しないんだよ。
# 多分この製品、「売れるといいな」から出発してるんじゃなくて、
# 「作らないといけない」から出発していると思う……。
メーカー担当者見てるか? (スコア:2, おもしろおかしい)
コレジャナイPadはもうたくさんだ。
ため息ついて苦笑いしながら「さすが日本製」思わなくて済むモノにしてくれ。
お願いだ。
Re:違う視点から考えましょう。 (スコア:1, 興味深い)
>別ACだけど、元ACが言いたいのは「コンテンツ提供者を説得できないと販売が不可能」ということだと思うよ。
でも、コンテンツ提供者に媚びると買い手がいなくなって、やっぱり販売が終わってしまうという現実。
過去の国産プレーヤーはことごとくこれで消えた。
Re: (スコア:0)
国内のガラケー向け電子書籍は成功している(米国の全電子書籍市場以上より大きい)わけで、
今のところはコンテンツ提供者が強い立場でしょう。
# 売れているのはマンガだけという話もありますが。
Re:違う視点から考えましょう。 (スコア:1)
>国内のガラケー向け電子書籍は成功している(米国の全電子書籍市場以上より大きい)わけで、
え、そうなの!
携帯は使わないので初耳でした。
#元Willcomで今はdocomoでAndroid使ってます。
こないだ電車の中で横に立ってる人がiPhoneでワンピースを読んでたけど、集英社の雑誌も既に電子化されてたんだと知って驚いた。
それとも、もしかして自炊?
昔WindowsMobileで青空文庫とかniftyでイニシエに購入したただのAsciiTEXTの電子本を繰り返し読んでたけど、最近はPSPでコミックスをボチボチ購入して読んでる次第。
試し読みができるとつい買ってしまいますね。
Androidでの電子本はeJapanというところのを契約して読もうとしたけど、アカウント登録やら色々手続きとかクライアントソフトを導入するのに何度も失敗してくじけました。
サポートとなんどもメールでやりとりしたけど結局読めずじまい。
あんなにめんどくさい手順を踏まないと使えないのって誰が使うんだろう。
Re: (スコア:0)
音楽プレーヤーだって着うたが成功してるよね。
でもだったら専用ブックリーダーで勝とうなんて考えないでいつまでもガラケーに立てこもってればいいじゃんって思いますが。
競合他社潰し?(Re:違う視点から考えましょう。 (スコア:1)
ガラケーで高価で品質が良くない代物を売りつけられて甘んじてる人ばかりじゃない。って事です。
そういう人がiPadやKindleに流出してるのが現状で、今の「ケータイマンガバブル」ももうすぐ終わるのではないかという声もちらほら出始めてる。
とはいえ、コンテンツにまつわる多くの情報を自前で制御し・個人情報を掌握することの旨味を覚えてしまった権利者・特に印刷会社はこの利権を手放したくない。
で、ガラケー同様に制御可能でなおかつアマゾンやアップルに関わらないで済む、対抗デバイスを求めてガラパゴスを出してきた。
どちらにせよ、これを海外に輸出できるかといえば出来自体は輸出可能な物でも著作権管理システムの輸出は無理でしょうね。海外に目を向ければ、ご当地ライセンスでよければもっと安くて融通の効く同等品を売ってる会社などなんぼでもある訳で
…最終的にはそういうサイトがガラパゴスと競合する可能性が高いので、ブロッキングして日本国内からアクセスできないような条文を著作権法に入れろ!と猛烈なロビイングをかけてくるかもしれないです。その程度には権利者達は懲りてない。
# でも、アマゾンにしてもアップルにしても検閲基準がアメリカの保守派べったりなのであちらに市場を取られるのも勘弁…なんですけどね。
Re: (スコア:0)
確かに日本の携帯電話などの電子書籍の市場は世界に比べても成功しています
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/yoake/20100927_396277.html [impress.co.jp]
でもほとんどがマンガの売り上げである点に注意が必要です
(日本以外では文字を中心とした書籍の売り上げてあると予想される)
この状態で新書などに見られる文字が中心の本を読むための電子ブックリーダを新規に作っても自爆して終わりな気がします。
(機能的な問題ではなく市場の問題。何年も前に通ってきた道です)
Re:違う視点から考えましょう。 (スコア:1)
なるほど、日本ではマンガを読んでる層が紙媒体にこだわらず電子書籍に流れているのかな。
#私もその層だ。
活字を追う層はたぶん紙媒体の方が扱いやすくて電子化にはまだそう魅力を感じていないのかもしれませんね。
デバイスやメディアを最初に投資して揃えて、通信環境も自分で契約・手配して、電子配信システムと契約しアカウントを作ってとか考えると本屋で選んで本を買うのがどんだけ楽か。
というのもあると思うし。
私はeBookJapanと言うところと契約してAndroidで電子書籍読もうとしましたが、あまりにも手続きが煩雑でめんどくさすぎて諦めました。
逆にマンガに特化したプラットフォームを作っても良いカモね。
でも、こういうのもグローバルじゃないとこの先やっていけなくなるのかな。
#今はPSPでのコミックス蔵書が増えつつあります。
Re: (スコア:0)
> デバイスやメディアを最初に投資して揃えて、通信環境も自分で契約・手配して、
> 電子配信システムと契約しアカウントを作ってとか考えると本屋で選んで本を買うのがどんだけ楽か。
この辺をどこまで簡略化できるかが普及するかどうかのポイントになるかと思います、Kindleの場合
1)Kindleを買う(PC/iPhone/iPad等で専用アプリで見るという選択も可能)
2)Amazonアカウントを作成する
3)カードを登録
4)実際に購入
という手順です。
3G通信費はAmazon持ちなので契約不要(正確には、地域によって本の代金に上乗せしてある)
なので、面倒な回線契約や毎月の維持費は発生しません。
※著作権切れの本は
Re:違う視点から考えましょう。 (スコア:1)
Kindleいいなぁ。
androbookもゆるやかに離陸しそうですが、なぜか私の端末からはダウンロードできなくなってる・・・
Re: (スコア:0)
しかし、これといい、KINといい、シャープはどれだけ負い目があるのでしょうかね。
Re: (スコア:0)
>しかし、これといい、KINといい、シャープはどれだけ負い目があるのでしょうかね。
言われて見るとそうですね、経営者(株主様?)ありきの大会社だからでしょうか。
ここの関連工場で仕事してたときのことですが。
・毎朝昼晩社歌がエンドレスで流れてる。
・社員は社長や経営陣の著作を全員で購入(配布?)して、読後レポートを提出。
・社長や経営陣が工場を数十分見学に来ることが決まると長時間の工数を掛けて訪問ルートの整備、
対応手順のリハーサル、当日は我々派遣レベルの雇われ人足は眼に触れないよう行灯部屋に隔離。
・訪問当日、社長や経営陣は専用リムジン(だと思います)で本社(奈良?)からやってくる(たぶん数百km)
ってなことを実体験してちょっと驚きました、大会社って素晴らしいね。
# コソコソと匿名の臆病者として投稿。
Re: (スコア:0)
双方良くも悪くも自己中心的な理論しか言わないのだから