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・大阪府警はファニープレイスで機器を買った男5人も電波法違反の疑いで書類送検する予定。 ・府警は今年2月から、ファニープレイスの捜査を開始。無線LANアダプターの購入客10人を特定し、その後の違法行為があるかなどについて内定調査を続け、立件にこぎつけた。 ・購入者5人は府警の任意聴取に「ただでインターネットをしようと思って機器を買った」と話しており
>「ほう助」犯が成立するには正犯が存在しないといけないわけで、正犯が認められなければそれを販売したほう助犯も認められなくなってしまう。
おいおい、Winny作者が実行犯不在の幇助容疑で逮捕されて、ずいぶん話題になったはずだが?しかも最初の記者会見での逮捕理由が、著作権法に対して批判的・警察に対して挑戦的な発言をしたから、というものだった。そんなでたらめな理由でも逮捕できるし、長期拘留で自白を強要すれば好きな罪状で起訴できるんだから逮捕時の容疑なんか何でもいいんだよ。
おいおい、Winny作者が実行犯不在の幇助容疑で逮捕されて、ずいぶん話題になったはずだが?
いったいどこでそんな話題が? 少なくとも逮捕された際の発表では2003年11月27日に逮捕された松山市の無職少年(19歳)と群馬県高崎市の自営業男性(41歳)の著作権法違反をほう助した容疑、とされていますし、判決文 [dti.ne.jp]でも「正犯甲」「正犯乙」として正犯が存在することは認められていますが?
罪に問うは裁判のとき、立件は起訴するときに言う言葉ですな。その前の段階、逮捕する段階では割といい加減な容疑で逮捕令状取れるし、逮捕に至った理由も挑戦的だったから(=見せしめ)だなんて堂々と発表しちゃってOKなんですよ。起訴するときは別の容疑に切り替えることも出来るんですから。つまりその気になれば誰でも逮捕出来るって話。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
続報:客も書類送検 (スコア:3, 興味深い)
Re: (スコア:0)
当然でしょう。「ほう助」犯が成立するには正犯が存在しないといけないわけで、正犯が認められなければそれを販売したほう助犯も認められなくなってしまう。
海外製の「技適マークなしの無線機器」の利用にはこういうリスクがあるってことは、ちゃんと認識しなきゃ駄目ってことだろう。今回の機器以外でもね
Re: (スコア:0)
>「ほう助」犯が成立するには正犯が存在しないといけないわけで、正犯が認められなければそれを販売したほう助犯も認められなくなってしまう。
おいおい、Winny作者が実行犯不在の幇助容疑で逮捕されて、ずいぶん話題になったはずだが?
しかも最初の記者会見での逮捕理由が、著作権法に対して批判的・警察に対して挑戦的な発言をしたから、というものだった。
そんなでたらめな理由でも逮捕できるし、長期拘留で自白を強要すれば好きな罪状で起訴できるんだから逮捕時の容疑なんか何でもいいんだよ。
Re: (スコア:0)
いったいどこでそんな話題が?
少なくとも逮捕された際の発表では2003年11月27日に逮捕された松山市の無職少年(19歳)と群馬県高崎市の自営業男性(41歳)の著作権法違反をほう助した容疑、とされていますし、判決文 [dti.ne.jp]でも「正犯甲」「正犯乙」として正犯が存在することは認められていますが?
Re: (スコア:0)
「著作権法に対して批判的・警察に対して挑戦的な発言をした」ことを罪に問われたのではありませんよ。
まず、著作権侵害の幇助という罪を問われる状態にあり、その上で、
「著作権法に対して批判的・警察に対して挑戦的な発言をした」ことから、
見逃さずに立件しようということになったのでしょ。
法律をキチキチに適用してたら、誰もが前科持ちになっちゃいますよ。
Re: (スコア:0)
罪に問うは裁判のとき、立件は起訴するときに言う言葉ですな。
その前の段階、逮捕する段階では割といい加減な容疑で逮捕令状取れるし、逮捕に至った理由も挑戦的だったから(=見せしめ)だなんて堂々と発表しちゃってOKなんですよ。
起訴するときは別の容疑に切り替えることも出来るんですから。
つまりその気になれば誰でも逮捕出来るって話。