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>携帯電話の影響がないか、統計に現れない程微小であるか、5-10年の使用期間では影響がないか、それとも影響があるとしても限定された腫瘍タイプや使用者に限らる、と考えられる結論付けている。
そもそも>統計的に現れないほど微小ならば、本質的に無害といえるでしょうし(極めて稀なアレルギー物質みたいなもの)>影響があるとして限定された腫瘍タイプや使用者に限られるとしても統計的に検出できない程度の因果関係であれば、その他の原因を探るのが筋でしょう。
>5-10年の使用期間では影響がないというところがもう少し長く統計を取らなくてはわからないかもしれませんが、20年-30年となると他の原因との切り分けが難しくなりそうです。寿命を超える位になると、まったく無害と言い切っていいでしょうしねわれわれが自然界から受けている放射線だって当然有害でしょうが、寿命に影響しないレベルだから無害なわけで。
それでもまったく影響がないとはいえないあたりに、件の論文の執筆者の苦悩が見られます。科学にたいして真摯な姿勢を貫くとこういう表現になるのでしょうが、まさに悪魔の証明ですよね。これって。
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悪魔の証明。 (スコア:0)
>携帯電話の影響がないか、統計に現れない程微小であるか、5-10年の使用期間では影響がないか、それとも影響があるとしても限定された腫瘍タイプや使用者に限らる、と考えられる結論付けている。
そもそも
>統計的に現れないほど微小
ならば、本質的に無害といえるでしょうし(極めて稀なアレルギー物質みたいなもの)
>影響があるとして限定された腫瘍タイプや使用者に限られる
としても統計的に検出できない程度の因果関係であれば、その他の原因を探るのが筋でしょう。
>5-10年の使用期間では影響がない
というところがもう少し長く統計を取らなくてはわからないかもしれませんが、
20年-30年となると他の原因との切り分けが難しくなりそうです。
寿命を超える位になると、まったく無害と言い切っていいでしょうしね
われわれが自然界から受けている放射線だって当然有害でしょうが、寿命に影響しないレベルだから無害なわけで。
それでもまったく影響がないとはいえないあたりに、件の論文の執筆者の苦悩が見られます。
科学にたいして真摯な姿勢を貫くとこういう表現になるのでしょうが、まさに悪魔の証明ですよね。これって。