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どうせ性能や能力の限界や正しい測り方や数値の見方なんて理解しないまま適当に使って適当に騒いで終わるんでしょ?
少しくらい騒ぐ人が居てもいいじゃないですか、案外放射能ってあるんだと判るんですから。そういう騒ぎを聞いて、さらに踊りたい人も、しばらく踊っていれは気づくとか疲れるとかするでしょう。
達観して諦めるのじゃなくて、出来る限りの商品を出して、理解できる範囲で使ってみて出せるだけの声をだしてみて、滑って転んで、また起きて。いいじゃないですか。
>少しくらい騒ぐ人が居てもいいじゃないですか、案外放射能ってあるんだと判るんですから。「案外ある」どころか、自然放射線や夜光塗料や誤差で出た線量までぜんぶセシウムだと断定して騒ぐでしょうね。「コンビニ弁当の味が変な気がする。ベクレル入りじゃないか」って真面目に言ってる大学教授みたいなのが大量生産されるわけです。で、本人だけで騒いでるならいいですけど、このところの放射線アレルギーはカルト宗教と同じなので、どんどん飛び火します。
>しばらく踊っていれは気づくとか疲れるとかするでしょう。「スマホで測ったらスーパーの食材はぜんぶベクレル入りだった!」「これからは高くてもベクレルフリーの安全食品を買う!」みたいなことをあなたが母親が言い出して聞かなくなっても同じことが言えますかね。
うちのかみさんや母親なら大丈夫ですよ。結局の処、人々を何処まで信頼できるかに掛かってくるのですが、
線量計が付いた携帯電話が発売された程度のことで駄目になる人を救済するには、線量計に文句を付けるのではなく別の対応が必要でしょう。
例えば、どう手を尽くして説明しても、ベクレルの入った食品を拒否し続けて衰弱死しそうだ、と思えるような危ない人なら、最初からそういう病院に入れて外界との接触を制限しながら治療した方が良いかも。
もっとも社会的コストを考えれば、他の多くの問題と同様に、そういう人々の救済は大抵は困難だとも思います。
そもそも一億人も人口があれば色々な人が居るでしょうが、この携帯が発売されても、日本の日常は事もなく進んでゆくでしょう。
> 少しくらい騒ぐ人が居てもいいじゃないですか、案外放射能ってあるんだと判るんですから。
そういう人はだいたい、間違った知識を持ってるか独自理論を持ってるかする上、ムダに声だけでかくて人の話は聞かなかったりするので困りモノ…。もう1年以上経ってるんですけど、あの手の人たちの進歩しなさ加減はどういうことだろう。
客観的に見れば不合理なことでも、当人には止められないことは多々あります。現実的な不利益が大きければ、十分な時間の後には、その行為あるいは当人が排除されるでしょうし、許容範囲内なら一種の多様性として認めるしかないでしょうね。
十分な時間が長すぎるとか、許容範囲が広すぎるという点に関しては、これも民主国家を保つために必要な冗長性だと考えるしかないでしょうね。
さすがに被災地へのセカンドレイプが平気で行われるような現状を許容することはできないなぁ。不利益が十分大きいと思うのだけどいまだに繰り返されてる。# 震災瓦礫受け入れ反対活動とか被災地の農家や漁師への中傷とかとか
簡易なものでも放射線の測定が出来る人が増えれば、特殊工作員みたいな連中に踊らされる一般人も少しは減ってくれそうに思います。
もっともこれは、制度とかの問題じゃなく、日本人の「うぶさ」加減の問題だと思います。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
使う側の問題 (スコア:1)
どうせ性能や能力の限界や正しい測り方や数値の見方なんて理解しないまま
適当に使って適当に騒いで終わるんでしょ?
Re:使う側の問題 (スコア:2)
少しくらい騒ぐ人が居てもいいじゃないですか、案外放射能ってあるんだと判るんですから。
そういう騒ぎを聞いて、さらに踊りたい人も、しばらく踊っていれは気づくとか疲れるとか
するでしょう。
達観して諦めるのじゃなくて、出来る限りの商品を出して、理解できる範囲で使ってみて
出せるだけの声をだしてみて、滑って転んで、また起きて。いいじゃないですか。
Re:使う側の問題 (スコア:2)
>少しくらい騒ぐ人が居てもいいじゃないですか、案外放射能ってあるんだと判るんですから。
「案外ある」どころか、自然放射線や夜光塗料や誤差で出た線量までぜんぶセシウムだと断定して騒ぐでしょうね。
「コンビニ弁当の味が変な気がする。ベクレル入りじゃないか」って真面目に言ってる大学教授みたいなのが大量生産されるわけです。
で、本人だけで騒いでるならいいですけど、このところの放射線アレルギーはカルト宗教と同じなので、どんどん飛び火します。
>しばらく踊っていれは気づくとか疲れるとかするでしょう。
「スマホで測ったらスーパーの食材はぜんぶベクレル入りだった!」
「これからは高くてもベクレルフリーの安全食品を買う!」
みたいなことをあなたが母親が言い出して聞かなくなっても同じことが言えますかね。
Re:使う側の問題 (スコア:1)
うちのかみさんや母親なら大丈夫ですよ。
結局の処、人々を何処まで信頼できるかに掛かってくるのですが、
線量計が付いた携帯電話が発売された程度のことで駄目になる人を救済
するには、線量計に文句を付けるのではなく別の対応が必要でしょう。
例えば、どう手を尽くして説明しても、ベクレルの入った食品を拒否し
続けて衰弱死しそうだ、と思えるような危ない人なら、最初からそういう
病院に入れて外界との接触を制限しながら治療した方が良いかも。
もっとも社会的コストを考えれば、他の多くの問題と同様に、そういう
人々の救済は大抵は困難だとも思います。
そもそも一億人も人口があれば色々な人が居るでしょうが、この携帯が
発売されても、日本の日常は事もなく進んでゆくでしょう。
Re: (スコア:0)
> 少しくらい騒ぐ人が居てもいいじゃないですか、案外放射能ってあるんだと判るんですから。
そういう人はだいたい、間違った知識を持ってるか独自理論を持ってるかする上、ムダに声だけでかくて
人の話は聞かなかったりするので困りモノ…。
もう1年以上経ってるんですけど、あの手の人たちの進歩しなさ加減はどういうことだろう。
Re:使う側の問題 (スコア:1)
客観的に見れば不合理なことでも、当人には止められないことは多々あります。
現実的な不利益が大きければ、十分な時間の後には、その行為あるいは当人が排除される
でしょうし、許容範囲内なら一種の多様性として認めるしかないでしょうね。
十分な時間が長すぎるとか、許容範囲が広すぎるという点に関しては、これも民主国家を
保つために必要な冗長性だと考えるしかないでしょうね。
Re: (スコア:0)
さすがに被災地へのセカンドレイプが平気で行われるような現状を許容することはできないなぁ。
不利益が十分大きいと思うのだけどいまだに繰り返されてる。
# 震災瓦礫受け入れ反対活動とか被災地の農家や漁師への中傷とかとか
Re:使う側の問題 (スコア:1)
簡易なものでも放射線の測定が出来る人が増えれば、特殊工作員みたいな連中に踊らされる
一般人も少しは減ってくれそうに思います。
もっともこれは、制度とかの問題じゃなく、日本人の「うぶさ」加減の問題だと思います。