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ソースを見ろ -- ある4桁UID
機能向上より軽さを (スコア:2, 興味深い)
それも一番基本のPIMとしての機能でイライラさせられるのは勘弁してほしいなぁ。
某掲示板でも2003SEの前機種の方が良かったんじゃないかと散々言われてました。
WM6がパフォーマンスの面で大幅に改善されているとうれしいな。
少なくともハードウェアの進歩を追い越さないで欲しいよ…
#そういや昔のPalmの方が断然レスポンス良かったぞ
Re:機能向上より軽さを (スコア:5, 興味深い)
同じハードウェアで、WM5 と WM6(リーク物)を動かしてみてますが、並べてみなくてもその速さが、はっきりわかるぐらいはパフォーマンスが改善されてますよ。
残念ながらファイルシステムが RAM にのってた 2003SEまでと比べたら、FlashからRAMへの読み込みの分だけアプリの起動は遅いです。
ちなみに Palm が速いのは PalmOS が OS としての仕事をしてなかったからですよ。
OS の差としてはPalm と WindowsCE では MS-DOS と Windows とを比較するようなもんですから。
Re:機能向上より軽さを (スコア:1)
人間は所詮同時に複数の事象に集中出来ないし、携帯して持ち歩くハンドヘルド・デバイスのOSはPalmOSっぽくて十分な気も。
「持ち歩くデバイスのためのOS」に、バックグラウンドで処理を走らせる機能が、この先どれほど求められるのだろー?と、思う。「時間のかかる仕事は自宅ホームサーバにやらせて、モバイルデバイスからは読み出すだけ」、んでも良いような気もします。
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TaddyHatty - always @( posedge ↑ or negedge ↓ )
Re:機能向上より軽さを (スコア:0)
他の人も「スイッチャ」という言葉で指摘していますが、
バックグラウンドで「走る」必要はありません。
バックで「止まって」いてくれれば十分なんです(^^;
止まるということはつまり、終了すらする必要が無い、という意味です。
むかしDOSで裏プロセスのSwapOutをやってくれる常駐ソフトが有りましたが、
ああいうのが理想かも知れません。
あ。もちろんプログラムを使い終わったら(ユーザが)終了してくださいね。
ちなみに、ユーザがアプリを終了させるという概念が存在せず、
まるでガベコレのような考え方でアプリの終了を自動制御するという方式をとり、
おそらくそのせ
Re:機能向上より軽さを (スコア:1)
>
> ●(ウラで)走る必要はない
その通りかと。人間は瞬間的にゃひとつの事象にしか集中できまへん。
ただし注意の対象をカチャカチャと頻繁に切り替える(切り替えたい)人間はイマス。
> ●しかし止まっていて以前の記憶を(許可するまで)ずっと失わない必要は、ある
「止まっていても以前の状態をずっと保持し続けておきたいものもある」では?
アプリ依存で良いのでは?ってこと。
あらゆる分野のアプリのことを全て考慮し切れるなら、「アプリのあり方」まで考慮したOSを設計するのもアリ、と、思う。でも「OS含め下位層を設計しました、アプリ考えてください」とゆー類のイベントは大抵途中で挫折したり、盛り上がらなかったり。と、いうことをここ数年の事例が証明している気が。無理しちゃ駄目ってことでは。
持ち運びデバイスのOSの最低限の仕事って、プログラマから回路図を隠蔽すれば、それで十分という考え方もアリな気が。
あとセキュリティに関係する機能って、どんどんハード側に持ってっちゃえー、と思う。
OSに仕事をさせ過ぎるから、今日の楽しい楽しいセキュリティ・アップデート・パラダイスが引き起こされている(気がする)。
まー、そのお陰で楽しいわけですが。(でもいつまで続くの?みたいな)
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