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主に端末のバッテリーが膨張したことが故障原因で、厳しい夏の暑さが影響したものとみられている。
なんか今回のストーリーだと落下のことばっかりにフォーカスしてるけど、ズレてない?大丈夫?
2020年度導入なので3年以上使ってるし、使わないときは充電しっぱなしとかじゃないだろうか。
そりゃ充電しっぱなしなんて想定してもらわないと劣化はするだろうが膨張して壊れる機器を使ったことないけど
中華製品は素直に100%目一杯まで充電してガス抜き弁もないから膨張するのかね湿気が入ると発火するから弁を付ければ良いわけでもないはずだけど
徳島県立高配備のタブレット端末が大量故障 2割不足、授業に支障 [mainichi.jp]
この記事が本当なら暑い中保管していたせいもありそうカーナビやドラレコみたいな過酷な環境に耐えられる製品はそうは無いな
あとスマホの話題でも出てたがバッテリーやパーツは交換可能なつくりにしないとやっぱダメだろ
交換可能な構造ってつまり開口部ができるということで、防水がほぼ必須条件となる教育用タブレットでは少々厳しいんではないですかね。
というか、個人的には防水とかいいだろ別にとは思いますけどね。これのお陰で冷却ファンを内蔵できない=熱対策のためただでさえ低い性能が更に低くなるっていう悪循環ですからねぇ。完全水没させて壊すような使い方してるなら、どのみち他の原因で壊すだけでしょう。
学校内で保管するならこうなるよね…夏休みの猛暑の間空調もない部屋に閉じ込められてるんだから、仮に別メーカー製品だったとしても壊れて当然。
電気自動車はバッテリー保護のために車自体のエアコンを使って保温・保冷するらしいし「タブレットは気温が27度を超える場所で使用しないで下さい、エアコンのない場所に持ち込まないで下さい」とか説明書に書くか
だいたい書いてあると思います。運用は5℃~40℃充電は5℃~35℃そのくらい
まぁ誰もそんなもん読んでないのでしょうけど。
膨張するのはリチウムポリマー電池だと思いますが三年なら500回再充電サイクル超えてますから
セルの充放電サイクル寿命は確か500回くらいが上限なので、学校で文房具のように毎日使用する訳だから毎日充電を繰り返す場合だと 365*3年=1095回 なのでセル寿命を軽く超えますよ。
リチウムイオン電池セルは確か、、寿命が劣化して行くと容量低下と共に充電終止電圧の低下が起きるはずなのですが、充電回路の急速充電回路の終止電圧はサイクル回数に比例して変更してない若しくはできないわけなのでセルが劣化してゆくと常時過充電状態となり、過剰な電流が流れてセル内の電解液がガスを
1. バッテリーが完全に切れるまで使い切る。2. 1か月放置する。3. 充電する。100%に達するまでしつこく。
この1~3を何回か繰り返せばバッテリーがメタボになるよ。試してみて!
中高生ってスマホでもバッテリーを完全に使い切るよね。それでバッテリー弱ってしまい、充電しながらスマホ使ってるのをたまに見かける。
なお、リチウムイオンバッテリーは60%くらいの充電量で保管するのがよい。満充電で長期保管も良くはないが、少しずつ低下していくだろうし、充電ゼロの状態で長期保管したほうが過放電になってダメージが大きそう。
てか「3. 充電する。100%に達するまでしつこく。」が原因なんじゃない?リチウムイオン電池を80%以上で常用したらダメなんていう常識を知ってるのは電気自動車マニアだけ
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
前記事より (スコア:4, すばらしい洞察)
主に端末のバッテリーが膨張したことが故障原因で、厳しい夏の暑さが影響したものとみられている。
なんか今回のストーリーだと落下のことばっかりにフォーカスしてるけど、ズレてない?大丈夫?
Re: (スコア:0)
2020年度導入なので3年以上使ってるし、
使わないときは充電しっぱなしとかじゃないだろうか。
Re:前記事より (スコア:0)
そりゃ充電しっぱなしなんて想定してもらわないと
劣化はするだろうが膨張して壊れる機器を使ったことないけど
Re: (スコア:0)
中華製品は素直に100%目一杯まで充電してガス抜き弁もないから膨張するのかね
湿気が入ると発火するから弁を付ければ良いわけでもないはずだけど
Re:前記事より (スコア:1)
徳島県立高配備のタブレット端末が大量故障 2割不足、授業に支障 [mainichi.jp]
この記事が本当なら
暑い中保管していたせいもありそう
カーナビやドラレコみたいな過酷な環境に耐えられる製品はそうは無いな
あとスマホの話題でも出てたがバッテリーやパーツは交換可能なつくりにしないとやっぱダメだろ
Re:前記事より (スコア:1)
交換可能な構造ってつまり開口部ができるということで、防水がほぼ必須条件となる教育用タブレットでは少々厳しいんではないですかね。
というか、個人的には防水とかいいだろ別にとは思いますけどね。
これのお陰で冷却ファンを内蔵できない=熱対策のためただでさえ低い性能が更に低くなるっていう悪循環ですからねぇ。
完全水没させて壊すような使い方してるなら、どのみち他の原因で壊すだけでしょう。
Re:前記事より (スコア:1)
学校内で保管するならこうなるよね…
夏休みの猛暑の間空調もない部屋に閉じ込められてるんだから、仮に別メーカー製品だったとしても壊れて当然。
Re: (スコア:0)
電気自動車はバッテリー保護のために車自体のエアコンを使って保温・保冷するらしいし
「タブレットは気温が27度を超える場所で使用しないで下さい、エアコンのない場所に
持ち込まないで下さい」とか説明書に書くか
Re: (スコア:0)
だいたい書いてあると思います。
運用は5℃~40℃
充電は5℃~35℃
そのくらい
まぁ誰もそんなもん読んでないのでしょうけど。
Re: (スコア:0)
膨張するのはリチウムポリマー電池だと思いますが三年なら500回再充電サイクル超えてますから
セルの充放電サイクル寿命は確か500回くらいが上限なので、学校で文房具のように毎日使用する訳だから
毎日充電を繰り返す場合だと 365*3年=1095回 なのでセル寿命を軽く超えますよ。
リチウムイオン電池セルは確か、、寿命が劣化して行くと容量低下と共に充電終止電圧の低下が起きるはず
なのですが、充電回路の急速充電回路の終止電圧はサイクル回数に比例して変更してない若しくはできないわけ
なのでセルが劣化してゆくと常時過充電状態となり、過剰な電流が流れてセル内の電解液がガスを
Re: (スコア:0)
1. バッテリーが完全に切れるまで使い切る。
2. 1か月放置する。
3. 充電する。100%に達するまでしつこく。
この1~3を何回か繰り返せばバッテリーがメタボになるよ。
試してみて!
中高生ってスマホでもバッテリーを完全に使い切るよね。
それでバッテリー弱ってしまい、充電しながらスマホ使ってるのをたまに見かける。
なお、リチウムイオンバッテリーは60%くらいの充電量で保管するのがよい。
満充電で長期保管も良くはないが、少しずつ低下していくだろうし、充電ゼロの状態で長期保管したほうが過放電になってダメージが大きそう。
Re: (スコア:0)
てか「3. 充電する。100%に達するまでしつこく。」が原因なんじゃない?
リチウムイオン電池を80%以上で常用したらダメなんていう常識を知ってるのは電気自動車マニアだけ