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2016年4月29日のモバイル記事一覧(全2件)
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ゲーム

任天堂、スマートフォン向け「どうぶつの森」「ファイアーエムブレム」を開発中 52

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連携 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Nintendo of Americaが公式Twitterにて、同社の人気ゲーム「どうぶつの森」および「ファイアーエムブレム」シリーズをスマートデバイス向けアプリとしてリリースする予定があることを明らかにしている(ファミ通.comの記事)。

「どうぶつの森」については、他プレイヤーとの交流要素やアイテムコレクション要素がスマートフォンアプリに向いていると思われるし、よほど酷い仕様で無い限りはヒットしそうだが、ファイアーエムブレムについてはどのようなスタイルになるか気になるところではある。まさか課金ガチャでキャラクターを集めるようなスタイルになることはないと思うが……

28日に行われた決算説明会で、任天堂の君島社長が2本のアプリについて説明している。「ファイアーエムブレム」はロールプレイング・シミュレーションゲームとしてもしっかり遊べるものを目指す一方で、ゲーム専用機向けのタイトルよりも間口の広い遊びを快適に楽しめるようにする計画だという。「どうぶつの森」に関しては、ゲーム専用機向けの同シリーズと何らかの形で連携し、両方を遊ぶことでより楽しみが増えるようなものにする計画とのことだ。

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携帯電話

2016年第1四半期のスマートフォン出荷台数は3億3,490万台、前年比ほぼ横ばいに 55

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停滞 部門より
IDCのデータによると、2016年第1四半期のスマートフォン出荷台数は前年同四半期から50万台増(0.2%増)の3億3,490万台となり、記録上最も増加の少ない四半期となった(プレスリリースWinBetaの記事The Vergeの記事MacRumorsの記事)。

出荷台数の増加が鈍った原因としては、新興国市場でスマートフォンが既にある程度行き渡っている点と、AppleおよびSamsungの出荷台数減少が挙げられている。また、中国でのスマートフォン市場が成熟する中、中国のLenovoとXiaomiがトップ5から落ち、同じく中国のOPPOとvivoが出荷台数を2倍以上に増やしてトップ5入りしている。

ベンダー別にみると、1位のSamsungは出荷台数が前年同四半期から50万台減少(0.6%減)して8,190万台となり、シェアは0.1ポイント減の24.5%となった。2位のAppleは前年同四半期から1,000万台減少(16.3%減)して5,120万台となり、シェアも3ポイント減の15.3%となっている。1年前のSamsungとAppleの差は約2,000万台だったが、今回は約3,000万台にまで広がっている。

3位のHuaweiは1,010万台増(58.4%増)の2,750万台となり、シェアは3ポイント増の8.2%。4位のOPPOは1,120万台増(153.2%増)の1,850万台で、シェアは3.3ポイント増の5.5%、5位のvivoは790万台増(123.8%増)の1,430万台、シェアは2.4ポイント増の4.3%だ。ただし、vivoと6位以下との差はあまり大きくないようだ。その他のベンダーは1,830万台減(11.4%減)の1億4,150万台となっている。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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