ドコモ、SIMロック解除の詳細とmicroSIMカードの提供を発表 9
ストーリー by headless
micro mini 部門より
micro mini 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
NTTドコモがSIMロック解除に関する詳細とmicroSIMカードの提供開始を発表した(報道発表資料)。
以前のストーリーにもあったように、ドコモは4月1日以降に発売する端末に原則としてSIMロック解除機能を搭載し、ユーザーからの申請によりSIMロック解除を可能とする。SIMロック解除の手数料は3,150円で、全国のドコモショップで受け付ける。SIMロック解除後もドコモの回線や割引サービスは引き続き利用可能。 また、他社の端末をドコモのSIMカードで利用したいユーザーに向け、ドコモのSIMカード提供も行われる。4月1日からは、iPhone 4などで使用されている小型のSIMカード(microSIMカード)が「ドコモminiUIMカード」として提供される。
なお、他者のSIMロック解除端末をドコモのSIMカードで利用する場合の料金体系はドコモブランドの端末と同様だ。ただし、テザリング対応の有無によりパケット定額サービスの上限額が異なる点や、他社端末のブラウザー機能を使用する場合にも上限額が異なる場合がある点などが注意点として挙げられている。
あとは (スコア:1, 興味深い)
Re:あとは (スコア:1)
技適っぽい制度はあっていいとは思うけど
アマチュア無線みたく個人レベルでも取得できるようになりゃいいなぁ~
Re: (スコア:0)
そうやって取れるようになっても、個人レベルでスマートフォンやタブレットが制作できないと意味ないと思いますが…
Re: (スコア:0)
さすがに作る奴は稀だろ。
輸入したSIMロックフリー端末の扱いとかだろ。
Re: (スコア:0)
> アマチュア無線みたく個人レベルでも取得できるようになりゃいいなぁ~
TELECとかの認定機関は「個人」だから持ち込み認定受けないってことは無いはずだが。
電波出す機器の試作品だと一品物や実験目的でも認定いるわけだし。
そもそも(基本料はともかく)いまどきのスマートフォンやタブレットについてる
無線機能全てに対しての試験の累積を考えると、割に合わないことおびただしいですが。
並行輸入とかの端末を安く使いたいとかの目的だと割に合わないと思いますが、
(国内販売の似たような端末が下手すりゃ数台買えるし)
アレゲな趣味目的でどうしても...というなら出せない額じゃない。
# もちろん、技術的なバックボーンが無い単なる物好きにはつらいかもね。
Re:あとは (スコア:1)
個人でやるにはきつい金額とか手間だって知ってるから
> アマチュア無線みたく個人レベルでも取得できるようになりゃいいなぁ~
としたわけで
Re: (スコア:0)
個人レベルで自作された物が何時までも試験時のままである保証は無いからなぁ。
社会環境の安全性の保全を考慮するなら、ある程度負担できる人間のみにした方が無難。
というか、許したら最終結果的には違法局の圧倒的な増加になるだろう。
W-SIMみたいに無線部の分離の方法で考えるしかないと思うが。
Re: (スコア:0)
なので、日本でも発売されているスマートホンなら、海外向けsimフリー機でも、 認可の表示画面で表示されるんではないかと。
現物を確認したわけではないのでAC
SIMロックフリーのスマートフォンを使う場合 (スコア:1)
Android とか iOS 端末を、通話込みで使うなら、基本料金+通話料金+パケ代最大10395円が必要、と。
想定の範囲内だけど、やっぱり「SIMロックフリー端末もdocomo網で使ってもらおう」って感じの料金じゃあないな…
# ところで、SIMロックフリー Android 機で spモードアプリは使わせてくれるのかしら。