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よいリベートってあるのかな。素人だからか、悪いベートしか思いつかないのだが。悪い=違法って意味じゃないよ。俺が気に入らないって意味だから!
メーカー→小売店で、販売数などに応じて奨励金として支払われるお金は通常「リベート」と呼ばれます。スーパーでフェアをやって値引きする際の原資になるのはこれ。
普通に、値引きもリベートだけど。すべての値引きがだめってことはないでしょ。
たくさん買ってくれたら値引きしてもらうのは当然の商取引じゃないの。
確かに値引きは悪くない。でも、ただの割引もリベートっていうんだね。リベートって言葉が素人にはわかっていなかった(今もわかっていない)。ググってみると、実は割引も間違いで、会計用語では割引は、支払い期限以前に支払いがあった場合に安くすることをいうらしい。他にも値引きと割引は違うとか。戦車と装甲車の違いや、戦艦と駆逐艦の違いを素人は気にしないようなものか。
会計じゃ値下と値引と割引は全然別物やからねで、リベートはどれでもなく割戻
値下:値札の金額を(売れる前から)下げておく。一般的な意味の「値下」「値引」「割引」はこれ。ex. 賞味期限切れ近づいてるから値下
値引:売った後に品質不良や品違いなどで一部返金や債務免除ex. 届いたもの色違いやった。これでもいいからその分まけてーな
割戻:大量購入などの見返りに一部返金、リベート。ex. 毎月千個以上買ってくれたら、超えた分は翌月5%返金します
割引:決済日より前に支払いがなされる場合、その期間分の金利相当分を引いた分。ex. 掛売(後払い)で本来は来月5万円払うんやけど、今月払うんと4万9500円にしてくれる
割引だけは売るためのコストじゃないんで営業外収益/費用になり全然扱いが違う。
値引が「〇円引」割引が「〇割引」だと思ってた
言葉の定義は一旦置いといて、一般的に契約時に予め下げた金額で合意するなら移動する金と記録は一致するので不正がしづらいし、他者から見ても全体的に透明になるし、企業努力なりの競争原理が働くし悪いことではない。
リベートとかキックバックと言われる一度支払った金額の一部を戻す場合、表面上は正規の金額で契約しているように見えるのでその下で会社間あるいは個人間で金が動いてても名目を隠蔽してしまえば周りからは見えず不透明。不正の温床になりやすく競争原理を阻害する要因となるのでよろしくない。
よくビジネスホテルにQuoカード1000円付プランとかいう謎の宿泊プランがあるのもそういう理由。会社経費をサラリーマンがちょろまかすためのホテル-会社員間の大いなる不正取引なのである。
> リベートとかキックバックと言われる一度支払った金額の一部を戻す場合、> 表面上は正規の金額で契約しているように見えるのでその下で会社間あるいは個人間で金が動いてても> 名目を隠蔽してしまえば周りからは見えず不透明。> 不正の温床になりやすく競争原理を阻害する要因となるのでよろしくない。
大量かつ継続的に同じ商品を販売するスーパーなんかでは、棚卸計算がやりやすいリベートが便利なんですよ。
Quoカードは社員は厳密には横領?になりそうだ。マイルとかは会社持ちになるところもあるらしい。Quoカード1000円は検索すると結構、引っ掛かるなあ
一時期ホテル関係は厳しかったけど、アパがキャッシュバック始めたあたりからは野放しになって来ている。
リベートの原資は、最終的に消費者負担なんだから、「俺が気に入らないって意味」だとすると、悪いリベートしかあり得ない。
その理屈だと、広告も悪い広告しかないな。まあ、確かにそうだ。
近眼的に「広告うぜー」っていうのと、「広告費によるビジネスモデルは潰れるべきだ」というのを、どこまで区別してるかってのはあるけどな。いや、スマホのタップ動作に割り込んでくる広告とか、PC・スマホ問わずCPU馬鹿みたいに喰う広告は「悪い広告」だと自分も思うけどさ。
世間から広告を廃したらどうなるんだろう、という気はする。どうやっても経済や情報伝達は縮小するから、消費者が製品の良し悪しを知る機会を失うリスクのほうが大きいのではないだろうか。
近眼的に「広告うぜー」
広告出したあとの来店率と購入率から見て、うざいと感じる人たちはもともと相手にしてないわけだから、いらない情報は無視してやってください。
広告無くしたら電気料金が高くなるで
生産数つまり販売数が増えれば、固定費負担が減って単価が限界コストに向かって下がっていくので
リベートによる販売増加で単価低下が起り増える利益>リベートを払うことで増える費用
であれば、リベートを払ってでも販売数つまり生産数増加を図ることには(良い悪いではなく)合理性があるっていうのがまあまともな理由付け現実はこんなに単純ではないのだけれど
ごめん単価→単位あたりコストと解釈してください
消費者に近い物だと卸売(メーカー)⇒小売事業者に支払われるリベートだと販売価格やポイントなんかがリベート前提で設定されてる事もあるので消費者に還元されているとも言えるじゃぁ最初から原価下げればいいじゃんとか言われかねないんだけれど発注数量をコミットしたくない場合なんかは、にぎりやバーと呼ばれる数量を設定しておいてリベートで戻すなんてのはよくある話でなんです
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
リベートってなぜ禁止されないんだろう? (スコア:0)
よいリベートってあるのかな。
素人だからか、悪いベートしか思いつかないのだが。
悪い=違法って意味じゃないよ。俺が気に入らないって意味だから!
Re:リベートってなぜ禁止されないんだろう? (スコア:1)
メーカー→小売店で、販売数などに応じて奨励金として支払われるお金は通常「リベート」と呼ばれます。
スーパーでフェアをやって値引きする際の原資になるのはこれ。
Re: (スコア:0)
普通に、値引きもリベートだけど。
すべての値引きがだめってことはないでしょ。
たくさん買ってくれたら値引きしてもらうのは当然の商取引じゃないの。
Re: (スコア:0)
確かに値引きは悪くない。
でも、ただの割引もリベートっていうんだね。
リベートって言葉が素人にはわかっていなかった(今もわかっていない)。
ググってみると、実は割引も間違いで、会計用語では割引は、支払い期限以前に支払いがあった場合に安くすることをいうらしい。
他にも値引きと割引は違うとか。
戦車と装甲車の違いや、戦艦と駆逐艦の違いを素人は気にしないようなものか。
Re:リベートってなぜ禁止されないんだろう? (スコア:5, 参考になる)
会計じゃ値下と値引と割引は全然別物やからね
で、リベートはどれでもなく割戻
値下:値札の金額を(売れる前から)下げておく。一般的な意味の「値下」「値引」「割引」はこれ。
ex. 賞味期限切れ近づいてるから値下
値引:売った後に品質不良や品違いなどで一部返金や債務免除
ex. 届いたもの色違いやった。これでもいいからその分まけてーな
割戻:大量購入などの見返りに一部返金、リベート。
ex. 毎月千個以上買ってくれたら、超えた分は翌月5%返金します
割引:決済日より前に支払いがなされる場合、その期間分の金利相当分を引いた分。
ex. 掛売(後払い)で本来は来月5万円払うんやけど、今月払うんと4万9500円にしてくれる
割引だけは売るためのコストじゃないんで営業外収益/費用になり全然扱いが違う。
Re: (スコア:0)
値引が「〇円引」
割引が「〇割引」
だと思ってた
Re: (スコア:0)
言葉の定義は一旦置いといて、一般的に契約時に予め下げた金額で合意するなら
移動する金と記録は一致するので不正がしづらいし、他者から見ても全体的に透明になるし、
企業努力なりの競争原理が働くし悪いことではない。
リベートとかキックバックと言われる一度支払った金額の一部を戻す場合、
表面上は正規の金額で契約しているように見えるのでその下で会社間あるいは個人間で金が動いてても
名目を隠蔽してしまえば周りからは見えず不透明。
不正の温床になりやすく競争原理を阻害する要因となるのでよろしくない。
よくビジネスホテルにQuoカード1000円付プランとかいう謎の宿泊プランがあるのもそういう理由。
会社経費をサラリーマンがちょろまかすためのホテル-会社員間の大いなる不正取引なのである。
Re:リベートってなぜ禁止されないんだろう? (スコア:1)
> リベートとかキックバックと言われる一度支払った金額の一部を戻す場合、
> 表面上は正規の金額で契約しているように見えるのでその下で会社間あるいは個人間で金が動いてても
> 名目を隠蔽してしまえば周りからは見えず不透明。
> 不正の温床になりやすく競争原理を阻害する要因となるのでよろしくない。
大量かつ継続的に同じ商品を販売するスーパーなんかでは、棚卸計算がやりやすいリベートが便利なんですよ。
Re: (スコア:0)
Quoカードは社員は厳密には横領?になりそうだ。マイルとかは会社持ちになるところもあるらしい。
Quoカード1000円は検索すると結構、引っ掛かるなあ
Re: (スコア:0)
一時期ホテル関係は厳しかったけど、アパがキャッシュバック始めたあたりからは野放しになって来ている。
Re: (スコア:0)
リベートの原資は、最終的に消費者負担なんだから、
「俺が気に入らないって意味」だとすると、悪いリベートしかあり得ない。
Re: (スコア:0)
その理屈だと、広告も悪い広告しかないな。
まあ、確かにそうだ。
Re: (スコア:0)
近眼的に「広告うぜー」っていうのと、「広告費によるビジネスモデルは潰れるべきだ」というのを、どこまで区別してるかってのはあるけどな。
いや、スマホのタップ動作に割り込んでくる広告とか、PC・スマホ問わずCPU馬鹿みたいに喰う広告は「悪い広告」だと自分も思うけどさ。
世間から広告を廃したらどうなるんだろう、という気はする。
どうやっても経済や情報伝達は縮小するから、消費者が製品の良し悪しを知る機会を失うリスクのほうが大きいのではないだろうか。
Re: (スコア:0)
近眼的に「広告うぜー」
Re: (スコア:0)
広告出したあとの来店率と購入率から見て、うざいと感じる人たちはもともと相手にしてないわけだから、
いらない情報は無視してやってください。
Re: (スコア:0)
広告無くしたら電気料金が高くなるで
Re: (スコア:0)
生産数つまり販売数が増えれば、固定費負担が減って単価が限界コストに向かって下がっていくので
リベートによる販売増加で単価低下が起り増える利益>リベートを払うことで増える費用
であれば、リベートを払ってでも販売数つまり生産数増加を図ることには(良い悪いではなく)合理性があるっていうのがまあまともな理由付け
現実はこんなに単純ではないのだけれど
Re: (スコア:0)
ごめん
単価→単位あたりコスト
と解釈してください
Re: (スコア:0)
消費者に近い物だと
卸売(メーカー)⇒小売事業者に支払われるリベートだと
販売価格やポイントなんかがリベート前提で設定されてる事もあるので消費者に還元されているとも言える
じゃぁ最初から原価下げればいいじゃんとか言われかねないんだけれど
発注数量をコミットしたくない場合なんかは、にぎりやバーと呼ばれる数量を設定しておいてリベートで戻すなんてのはよくある話でなんです