アカウント名:
パスワード:
iPhone は勝手に周囲の Wi-Fi アクセスポイントのMACアドレスと座標を関連付ける上に、アクセスポイントの所有者がそれをオプトアウト(削除)できないという大変迷惑な仕様 となっています。
Android ではアクセスポイント所有者がSSIDの末尾を「_nomap」を追加するとオプトアウトできる [google.com]し、Firefox [mozilla.org] や PlaceEngine [placeengine.com] などもそれに習っていますが、Apple は _nomap を無視して iPhone 周囲のアクセスポイントと座標(≒住所)を勝手に関連付けます。Apple 製品を一切使っていない家族専用の無線LANアクセスポイントを所有している人であっても、近くに iPhone を持っ
「_nomap」はGoogleが独自に定めたオプトアウト方式です。現にMicrosoftは自社フォーム上からオプトアウトの申請 [windowsphone.com]を行うか、「_optout」をSSIDに付与する必要があります。
ちなみに、_nomapは末尾しか認めなく、_optoutはどこでも良いつまりどっちも付加するときはSSID_optout_nomapと書くんじゃぞ
ありがとうございます。
「_nomap」はGoogleが独自に定めたオプトアウト方式です。
Google は、 [google.com]
各プロバイダは独立していますが、SSID を使用したオプトアウト方法は他のプロバイダでも見られます。Google では、業界全体が「_nomap」の付いた SSID に対してオプトアウトを行うことを推奨しています。
といってますが、おっしゃる通り、Google の定めた方法に他社が従うべきというのはおかしな話なので、各社が独自のオプトアウト方法を採用しているのは仕方無いですね。
ただ、Apple のようにオプトアウトの方法を用意していない のは問題だと思います(iPhone の設定で位置情報サービスを利用しない方法は用意されているが、アクセスポイント所有者がオプトアウト申請することはできない)。
現にMicrosoftは自社フォーム上からオプトアウトの申請 [windowsphone.com]を行うか、「_optout」をSSIDに付与する必要があります。
位置情報サービスからの除外フォーム [windowsphone.com] で申請すれば、Microsoft の位置情報サービスで自分のWi-Fiアクセスポイントの位置情報が使用されなくなるようですね。
しかし、SSIDに「_optout」を含めるやり方は Wi-Fi センサーから除外する方法 [windowsphone.com] であって、位置情報サービスからの除外とは異なるのではないでしょうか。
Wi-Fi センサー [windowsphone.com]は、
他の Windows Phone ユーザーが接続したネットワークをクラウドソーシングすることによって、Wi-Fi センサーが認識するオープンな Wi-Fi ネットワークにユーザーを自動的に接続します。外出中に見かけるオープンな Wi-Fi ホットスポットは、一般的にこれらのものです。使用条件の受け入れを求めるネットワークについて、ユーザーの代わりに使用条件を自動的に受け入れます追加情報を必要とするネットワークについて、ユーザーの代わりに追加情報を提供します Facebook の友だち、Outlook.com の連絡先、または Skype の連絡先と Wi-Fi ネットワークアクセスを交換して、相互の Wi-Fi ネットワークパスワードを表示することなくインターネットアクセスを付与および取得することを許可します
と、Facebook の友だちなどとWi-Fiアクセスポイントを共有するなどするためのサービスであって、「位置情報サービス」とは異なります。
Appleって期待を裏切らないよね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
iPhone は勝手に Wi-Fi アクセスポイントのMACアドレスと座標を関連付ける (スコア:0, オフトピック)
iPhone は勝手に周囲の Wi-Fi アクセスポイントのMACアドレスと座標を関連付ける上に、アクセスポイントの所有者がそれをオプトアウト(削除)できないという大変迷惑な仕様 となっています。
Android ではアクセスポイント所有者がSSIDの末尾を「_nomap」を追加するとオプトアウトできる [google.com]し、Firefox [mozilla.org] や PlaceEngine [placeengine.com] などもそれに習っていますが、Apple は _nomap を無視して iPhone 周囲のアクセスポイントと座標(≒住所)を勝手に関連付けます。Apple 製品を一切使っていない家族専用の無線LANアクセスポイントを所有している人であっても、近くに iPhone を持っ
Re:iPhone は勝手に Wi-Fi アクセスポイントのMACアドレスと座標を関連付ける (スコア:0)
「_nomap」はGoogleが独自に定めたオプトアウト方式です。
現にMicrosoftは自社フォーム上からオプトアウトの申請 [windowsphone.com]を行うか、「_optout」をSSIDに付与する必要があります。
Re:iPhone は勝手に Wi-Fi アクセスポイントのMACアドレスと座標を関連付ける (スコア:1)
ちなみに、_nomapは末尾しか認めなく、_optoutはどこでも良い
つまりどっちも付加するときはSSID_optout_nomapと書くんじゃぞ
「_optout」 は 「Wi-Fi センサー」 用なのでは? (スコア:1)
ありがとうございます。
Google は、 [google.com]
といってますが、おっしゃる通り、Google の定めた方法に他社が従うべきというのはおかしな話なので、各社が独自のオプトアウト方法を採用しているのは仕方無いですね。
ただ、Apple のようにオプトアウトの方法を用意していない のは問題だと思います(iPhone の設定で位置情報サービスを利用しない方法は用意されているが、アクセスポイント所有者がオプトアウト申請することはできない)。
位置情報サービスからの除外フォーム [windowsphone.com] で申請すれば、Microsoft の位置情報サービスで自分のWi-Fiアクセスポイントの位置情報が使用されなくなるようですね。
しかし、SSIDに「_optout」を含めるやり方は Wi-Fi センサーから除外する方法 [windowsphone.com] であって、位置情報サービスからの除外とは異なるのではないでしょうか。
Wi-Fi センサー [windowsphone.com]は、
と、Facebook の友だちなどとWi-Fiアクセスポイントを共有するなどするためのサービスであって、「位置情報サービス」とは異なります。
Re: (スコア:0)
Appleって期待を裏切らないよね。