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電波による通信のコストの本質は占有時間でしょう。技術の革新が続いて、速度が9600bpsから225Mbpsまで2万4千倍も速くなった今、占有時間は2万4千分の1に小さくなったわけです。それなのに通信パケット料金は9600bpsのころに決められたもの。
基本料金なんて、基地局や電話局内のシステム導入や更新コストだけを負担すればいいだけで、通信料定額という概念に皆だまされてる。通信料は従量課金で問題ない。ただ、コストが2万4千分の1になっているのだから、2万4千分の1の料金にするだけでいい。
携帯電話の明細で、「定額にしていなかったら300万円になりました」と書いてあったりして、みんなおかしいとは思わないのでしょうか?300万円かかる費用を定額で6000円にできるわけがないでしょう。本当は200円でも利益がある通信料で6000円徴収し、余った利益でキャッシュバックや端末購入割引に充ててるだけです。
周波数利用効率のいいマイクロセルのPHSは圧倒的に安いもんな基本料金月2808円にスーパー誰とでも定額1500円つけても4308円ここからなんだかんだ値引きがあるから実際はもっと安いこれで最高下り400kbps上り340kbpsで制限なしテザもOKなんだよ(スマフォプランは制限あり)動画見ないなら十分だろ?ここ一年端末出てないけどAXGPでVoIPサービス提供すればもっと安くできるんじゃないのか?
>電波による通信のコストの本質は占有時間でしょう。ぜんぜん違うよ。とてもすごい思い違いをしている。なにがって言うと、電波は通信設備の一部でしかないと言うこと。そして通信料金は通信設備のコストのみで算出されるわけでもない。通信業者の運営状況から算出されるんだ。
さらに言えば、通信設備のコストだけで見ても使い方で変化が出てくる。要は「多く使えば使うほど(性能を無視すれば)1通信単位当たりの単価は安くなる」だ。その理屈が一番わかりやすく出ていたのがドコモがFOMAで最初に出してきたプランだ。基本料金が高いものほど、無料通話が多く、30秒当たりの
まったくそうだよね。通信ビジネスっていわゆる固定費、通信量が0バイトでもかかるコストが大部分。今月は全く通話していないから料金は100円だけで、、とはいかないんす。
携帯ビジネスは、電波塔を津々浦々に建てる巨大インフラ産業で、通信されてるかどうかに関わらず、当初の建設費や機材購入費を償却しないといけない。建設した後も毎月地主に「借地料」や、役所に「電波レンタル料」を払う必要がある。
まるで鉄道と同じ。開業前の路線建設費がコストの大部分を占めていて、満員路線でもガラガラ路線でも、それに関係なく毎月一定の出費が発生していると。
その莫大な通信施設建設維持固定費を、頭割りするのが妥当か、通信時間=電波帯域使用量で割り振るのが妥当か、の問題だ。
# 私は後者。
だから、>本当は200円でも利益がある通信料なんてデタラメにもほどがある、と言ってるんですけど。すべての加入者が200円しか払わなかったら、会社は潰れてしまう。アナログ固定電話でさえ、1500円は取ってますし
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
電波のコスト=占有時間 (スコア:4, 興味深い)
電波による通信のコストの本質は占有時間でしょう。
技術の革新が続いて、速度が9600bpsから225Mbpsまで2万4千倍も速くなった今、占有時間は2万4千分の1に小さくなったわけです。
それなのに通信パケット料金は9600bpsのころに決められたもの。
基本料金なんて、基地局や電話局内のシステム導入や更新コストだけを負担すればいいだけで、通信料定額という概念に皆だまされてる。
通信料は従量課金で問題ない。
ただ、コストが2万4千分の1になっているのだから、2万4千分の1の料金にするだけでいい。
携帯電話の明細で、「定額にしていなかったら300万円になりました」と書いてあったりして、みんなおかしいとは思わないのでしょうか?
300万円かかる費用を定額で6000円にできるわけがないでしょう。
本当は200円でも利益がある通信料で6000円徴収し、余った利益でキャッシュバックや端末購入割引に充ててるだけです。
Re: (スコア:0)
周波数利用効率のいいマイクロセルのPHSは圧倒的に安いもんな
基本料金月2808円にスーパー誰とでも定額1500円つけても4308円
ここからなんだかんだ値引きがあるから実際はもっと安い
これで最高下り400kbps上り340kbpsで制限なしテザもOKなんだよ
(スマフォプランは制限あり)
動画見ないなら十分だろ?
ここ一年端末出てないけど
AXGPでVoIPサービス提供すればもっと安くできるんじゃないのか?
Re: (スコア:0)
>電波による通信のコストの本質は占有時間でしょう。
ぜんぜん違うよ。とてもすごい思い違いをしている。なにがって言うと、電波は通信設備の一部でしかないと言うこと。
そして通信料金は通信設備のコストのみで算出されるわけでもない。通信業者の運営状況から算出されるんだ。
さらに言えば、通信設備のコストだけで見ても使い方で変化が出てくる。
要は「多く使えば使うほど(性能を無視すれば)1通信単位当たりの単価は安くなる」だ。
その理屈が一番わかりやすく出ていたのがドコモがFOMAで最初に出してきたプランだ。
基本料金が高いものほど、無料通話が多く、30秒当たりの
Re: (スコア:0)
まったくそうだよね。通信ビジネスっていわゆる固定費、通信量が0バイトでもかかるコストが大部分。今月は全く通話していないから料金は100円だけで、、とはいかないんす。
携帯ビジネスは、電波塔を津々浦々に建てる巨大インフラ産業で、通信されてるかどうかに関わらず、当初の建設費や機材購入費を償却しないといけない。建設した後も毎月地主に「借地料」や、役所に「電波レンタル料」を払う必要がある。
まるで鉄道と同じ。開業前の路線建設費がコストの大部分を占めていて、満員路線でもガラガラ路線でも、それに関係なく毎月一定の出費が発生していると。
Re: (スコア:0)
その莫大な通信施設建設維持固定費を、頭割りするのが妥当か、通信時間=電波帯域使用量で割り振るのが妥当か、の問題だ。
# 私は後者。
Re: (スコア:0)
だから、
>本当は200円でも利益がある通信料
なんてデタラメにもほどがある、と言ってるんですけど。すべての加入者が200円しか払わなかったら、会社は潰れてしまう。
アナログ固定電話でさえ、1500円は取ってますし