アカウント名:
パスワード:
12月7日を持って再ダウンロード不可、と報じられているますが、元々DRMフリーである事もあり、従来から再ダウンロード期間は購入後7日間だったので、最後の最後も通常通りという事です。たれ込みにもあるけど、DRMフリーで販売されているため、通常の印刷された本の販売と同じくダウンロードしたファイルを普通に保存さえしておけば半永久的に読むことができます。見てみるとわかりますが、思ったよりもたくさんの本がDRMフリーで販売されていることがわかると思います。今まで使ったことが無かった人も、この機会にDRMフリー形式で入手しておきたい本などあれば、見ておく価値はあるかと。
Androidなどの専用アプリは無いのだけれど、実は紀伊國屋書店のKinoppyやSONY Reader StoreのアプリはDRMフリーのXMDFや.bookを読むことができるので、実際には不便はありません。
また、どこでも読書が出ていますが、日本電子書籍出版協会が運営している直営サイト、電子文庫パブリ [paburi.com]というサイトがありますが、ここの実質的な運営はこのモバイルブックJP社が実施していますので、こちらも事実上の後継サイトです。ただし、こちらはDRM有りですので、代替にはなりませんが…。(ちなみに、地味にSONY Readerに対応していたり、決済方法は主要なものがそろっているなど、電子文庫パブリのサイトは結構完成度が高いです)
モバイルブックJP社は、出版社が共同で出資した企業です。すでに電子書籍の仲卸業と、ビューアなどの商品基盤販売が主要な事業になっていると思われますが、もし、共同でDRMや本棚共有などがなされる場合、キーになる可能性のある企業の一つだと思いますので、興味がある人は名前を覚えておくといいかもしれません。
一時期はxmdfファイルを読む手段が普通に公開されてなくて難儀したんですが2012年頃から紀伊國屋書店のKinoppyで読めるようになったので助かりました。
Kinoopyに登録したxmdfファイルをDropbox連携機能を使ってdropboxにアップロードすると同じアカウントでログインしたKinippy間でデータ連携ができるようになるのでKinoppyで購入した書籍と同じような扱いができるようになる、というのが特に便利です
イニシエのNifty Serve時代にひっそりと電子書籍(ただのテキストファイル)が売られていて。当時数冊買ってモバイルなノートPCの片隅に入れて時々読んでたけど、いつの間にかサービス終わってたのを思い出した。その後いろんなPDAデバイスに転々と入れていって未だにスマホのSDがカードにも入れたまま。何度か入院した時にも読んでたっけ。#もう数年読んでないけど。
昔、同じく単なるTXTファイルの電子書籍(睦月影朗とか館淳一とか)を購入したのがHDの片隅に。(「おとなの本屋さん」だったかな?)
ある時期を境にSony Readerで.bookを読めなくなったのが利用しなくなったきっかけ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
再ダウンロード不可は通常通り 他、補足とか (スコア:4, 参考になる)
12月7日を持って再ダウンロード不可、と報じられているますが、元々DRMフリーである事もあり、従来から再ダウンロード期間は購入後7日間だったので、最後の最後も通常通りという事です。
たれ込みにもあるけど、DRMフリーで販売されているため、通常の印刷された本の販売と同じくダウンロードしたファイルを普通に保存さえしておけば半永久的に読むことができます。見てみるとわかりますが、思ったよりもたくさんの本がDRMフリーで販売されていることがわかると思います。今まで使ったことが無かった人も、この機会にDRMフリー形式で入手しておきたい本などあれば、見ておく価値はあるかと。
Androidなどの専用アプリは無いのだけれど、実は紀伊國屋書店のKinoppyやSONY Reader StoreのアプリはDRMフリーのXMDFや.bookを読むことができるので、実際には不便はありません。
また、どこでも読書が出ていますが、日本電子書籍出版協会が運営している直営サイト、電子文庫パブリ [paburi.com]というサイトがありますが、ここの実質的な運営はこのモバイルブックJP社が実施していますので、こちらも事実上の後継サイトです。ただし、こちらはDRM有りですので、代替にはなりませんが…。
(ちなみに、地味にSONY Readerに対応していたり、決済方法は主要なものがそろっているなど、電子文庫パブリのサイトは結構完成度が高いです)
モバイルブックJP社は、出版社が共同で出資した企業です。すでに電子書籍の仲卸業と、ビューアなどの商品基盤販売が主要な事業になっていると思われますが、もし、共同でDRMや本棚共有などがなされる場合、キーになる可能性のある企業の一つだと思いますので、興味がある人は名前を覚えておくといいかもしれません。
Re:再ダウンロード不可は通常通り 他、補足とか (スコア:1)
一時期はxmdfファイルを読む手段が普通に公開されてなくて難儀したんですが
2012年頃から紀伊國屋書店のKinoppyで読めるようになったので助かりました。
Kinoopyに登録したxmdfファイルをDropbox連携機能を使ってdropboxにアップロードすると
同じアカウントでログインしたKinippy間でデータ連携ができるようになるので
Kinoppyで購入した書籍と同じような扱いができるようになる、というのが特に便利です
Re:再ダウンロード不可は通常通り 他、補足とか (スコア:1)
イニシエのNifty Serve時代にひっそりと電子書籍(ただのテキストファイル)が売られていて。
当時数冊買ってモバイルなノートPCの片隅に入れて時々読んでたけど、いつの間にかサービス終わってたのを思い出した。
その後いろんなPDAデバイスに転々と入れていって未だにスマホのSDがカードにも入れたまま。
何度か入院した時にも読んでたっけ。
#もう数年読んでないけど。
Re: (スコア:0)
昔、同じく単なるTXTファイルの電子書籍(睦月影朗とか館淳一とか)を購入したのがHDの片隅に。
(「おとなの本屋さん」だったかな?)
Re: (スコア:0)
ある時期を境にSony Readerで.bookを読めなくなったのが利用しなくなったきっかけ。