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20年以上昔に小中学生だった世代から言わせてもらえば、あの頃学校にパソコン導入といえば授業でBASIC教えてたりしてたけど、既にプログラミング教育してたという点ではむしろ今よりも進んでいた気が。本当に人材育成したいなら、小中でまだタブレットいじってるレベルじゃ遅すぎです。RaspberryPi与えてScratchで遊ばせるくらいじゃないと。ちなみにブラウザ上でも動くのですが、Javaアプレットとかの都合でiPadなどでは動かないそうです。なので大方の予想通りiPad配ったら(まともな方法で)Scratchを使わせる道は閉ざされますね。
#親が子供に持たせる携帯等をフィルタでガチガチに縛っても、Tポ市長がユルユルのtab配ったら無意味じゃんgesaku
20年前の知識で止まっているようですね、技術者として最新の知見に触れていないのはどうかとおもいます。
もし興味と時間があれば最新の教育現場のITでどのようなものが使われているか見てこられてはいかがでしょ。
http://www.edix-expo.jp/ [edix-expo.jp]
授業でBASIC教えてたりしてたけど、既にプログラミング教育してたという点ではむしろ今よりも進んでいた気が。
結局、今も昔も誰も教えたことを(教わったことが)身についてないと言う意味では結局一緒だと言いたいわけですね。ごく一部の人だけが興味を持って学び取っただけ。それって、教員の意味ってあるのか?って思わないでもないが。まぁ、そういうもんだろとも思う大学だってそんな感じだし。
>tab配って子供たちをどうしたいのかさっぱり
http://www.j-cast.com/2013/05/10174790.html [j-cast.com]>武雄市では11年に山内東小学校と武内小学校の4~6年生全員にiPadを配布し、山内東小で知識理解や技能成績が全国平均より高くなるという調査結果が出た。
こうしたんでしょう。実績があるわけだから至ってまっとうだと思うが。
武内小学校の結果はどうだったのか。全国平均より高ければ実績として公表するだろうから低かったんでしょう。サンプルが少なすぎるけど、これではたまたま山内東小学校で良い成績が出たとしか言えないのでは?
あと、実施前/実施後で比較しないと。山内東小学校はそもそも全国平均より高かったのかもしれないし。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110308/358085/ [nikkeibp.co.jp]>音楽と国語、保健の授業で活用
具体的なデータ(実施方法・テスト内容・スコア等)が見つからないので何とも言い様がないのですが、保健はともかく音楽と国語は同一条件下でも指導方法によって学力スコアが大きく変わる科目ですのでiPadの影響があったかどうかは判断が難しいですね。#総務省の資料にはアンケート結果しか見当たりません#アンケート方法も、低学年には「はい・いいえ」高学年には「たいへん・少し・あまり・まったく」という選択肢で#特に「たいへん」と「少し」を足して数字を多く見せようとしている部分もあり、かなり疑問が残る内容です
ただ、あえて言わせてもらうなら、国語については紙ベースでやってもらいたいというのは頭が古すぎですかね。学生の中に、鉛筆の持ち方がおかしかったり、書き順や「とめ・はね」が間違っている人をときどき見かけます。また、(紙の)辞書を引くのが苦手だったり、レポートなどで長文を書けない人も結構多いです。
話を聞くと、小学生の頃にそもそも鉛筆の持ち方をちゃんと教わっていない(論外)、ペン字・習字の時間がほとんどなかった、学校では紙の辞書を引くけれど、宿題などではネットで調べたほうが早い、中高時代は授業中も携帯で調べてた、手書きで1000字以上書いたのは中学の作文くらいしか記憶がないなどといった答えが返ってきました。
それ以外でも気になったのが、今の子供たちは結構忙しいということです。土曜授業が無い(今年度から復活するところも多いですが)上、塾や習い事も昔以上にあり、学習指導要領を満たすためにはどうしても授業内容が浅くなってしまっているのではないかと感じました。前述の資料には使用したコンテンツが載っていますが、今まで紙でやっていたことをタブレットに置き換えただけに見えるものが多く、むしろ何か大切なものを削ってしまっているようにも見えます。
例えば私が小学校高学年の頃、国語の授業で先生が各班に漢字の「へん」や「つくり」などを書いたカードの束を配ってどれだけたくさん漢字を作れるか競わせるというものがあったのですが、これは単に漢字の学習だけでなく、グループ内のコミュニケーションや競争といった複数の効果を狙ったものです。iPadでもネットワークを使えば同じようなことができるのでしょうが、果たして同等の「教育」は出来るのでしょうか。
#他にも教員の負担とか問題点は枚挙に欠かないけどgesaku
>サンプルが少なすぎる
武雄市ではその2校ですが、同時に岡山や高知の小学校でもタブレットの導入実験は行われてますし、国としても全国に複数のモデル校を選定し、「フューチャースクール推進事業 [soumu.go.jp]」として、同様の実証実験は盛んに行われているんですが?
これだけ情報がオープンにされている時代ですよ。人様に与えられた情報だけで判断し、「どうするんだろう?どうしたいのかさっぱり」とか言って難癖つける前に、それらの実施状況、成果評価について、どうして自分で調べないんですか?
IDコメントしているんだから別人だと判ると思うんだけど……gesaku氏のコメントに同意した覚えもないし。
山内東小学校と武内小学校の例だけ出して実績とか言うからツッコミ入れただけですが、何か問題が?
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
tab配って子供たちをどうしたいのかさっぱり (スコア:1)
20年以上昔に小中学生だった世代から言わせてもらえば、あの頃学校にパソコン導入といえば
授業でBASIC教えてたりしてたけど、既にプログラミング教育してたという点ではむしろ今よりも進んでいた気が。
本当に人材育成したいなら、小中でまだタブレットいじってるレベルじゃ遅すぎです。
RaspberryPi与えてScratchで遊ばせるくらいじゃないと。
ちなみにブラウザ上でも動くのですが、Javaアプレットとかの都合でiPadなどでは動かないそうです。
なので大方の予想通りiPad配ったら(まともな方法で)Scratchを使わせる道は閉ざされますね。
#親が子供に持たせる携帯等をフィルタでガチガチに縛っても、Tポ市長がユルユルのtab配ったら無意味じゃんgesaku
Re: (スコア:0)
20年前の知識で止まっているようですね、技術者として最新の知見に触れていないのはどうかとおもいます。
もし興味と時間があれば最新の教育現場のITでどのようなものが使われているか見てこられてはいかがでしょ。
http://www.edix-expo.jp/ [edix-expo.jp]
Re: (スコア:0)
結局、今も昔も誰も教えたことを(教わったことが)身についてないと言う意味では結局一緒だと言いたいわけですね。
ごく一部の人だけが興味を持って学び取っただけ。
それって、教員の意味ってあるのか?って思わないでもないが。
まぁ、そういうもんだろとも思う
大学だってそんな感じだし。
Re: (スコア:0)
>tab配って子供たちをどうしたいのかさっぱり
http://www.j-cast.com/2013/05/10174790.html [j-cast.com]
>武雄市では11年に山内東小学校と武内小学校の4~6年生全員にiPadを配布し、山内東小で知識理解や技能成績が全国平均より高くなるという調査結果が出た。
こうしたんでしょう。
実績があるわけだから至ってまっとうだと思うが。
Re:tab配って子供たちをどうしたいのかさっぱり (スコア:1)
武内小学校の結果はどうだったのか。
全国平均より高ければ実績として公表するだろうから低かったんでしょう。
サンプルが少なすぎるけど、これではたまたま山内東小学校で良い成績が出たとしか言えないのでは?
あと、実施前/実施後で比較しないと。
山内東小学校はそもそも全国平均より高かったのかもしれないし。
Re:tab配って子供たちをどうしたいのかさっぱり (スコア:1)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110308/358085/ [nikkeibp.co.jp]
>音楽と国語、保健の授業で活用
具体的なデータ(実施方法・テスト内容・スコア等)が見つからないので何とも言い様がないのですが、
保健はともかく音楽と国語は同一条件下でも指導方法によって学力スコアが大きく変わる科目ですので
iPadの影響があったかどうかは判断が難しいですね。
#総務省の資料にはアンケート結果しか見当たりません
#アンケート方法も、低学年には「はい・いいえ」高学年には「たいへん・少し・あまり・まったく」という選択肢で
#特に「たいへん」と「少し」を足して数字を多く見せようとしている部分もあり、かなり疑問が残る内容です
ただ、あえて言わせてもらうなら、国語については紙ベースでやってもらいたいというのは頭が古すぎですかね。
学生の中に、鉛筆の持ち方がおかしかったり、書き順や「とめ・はね」が間違っている人をときどき見かけます。
また、(紙の)辞書を引くのが苦手だったり、レポートなどで長文を書けない人も結構多いです。
話を聞くと、小学生の頃にそもそも鉛筆の持ち方をちゃんと教わっていない(論外)、ペン字・習字の
時間がほとんどなかった、学校では紙の辞書を引くけれど、宿題などではネットで調べたほうが早い、
中高時代は授業中も携帯で調べてた、手書きで1000字以上書いたのは中学の作文くらいしか記憶がない
などといった答えが返ってきました。
それ以外でも気になったのが、今の子供たちは結構忙しいということです。
土曜授業が無い(今年度から復活するところも多いですが)上、塾や習い事も昔以上にあり、
学習指導要領を満たすためにはどうしても授業内容が浅くなってしまっているのではないかと感じました。
前述の資料には使用したコンテンツが載っていますが、今まで紙でやっていたことをタブレットに置き換えただけに
見えるものが多く、むしろ何か大切なものを削ってしまっているようにも見えます。
例えば私が小学校高学年の頃、国語の授業で先生が各班に漢字の「へん」や「つくり」などを書いた
カードの束を配ってどれだけたくさん漢字を作れるか競わせるというものがあったのですが、
これは単に漢字の学習だけでなく、グループ内のコミュニケーションや競争といった複数の効果を狙ったものです。
iPadでもネットワークを使えば同じようなことができるのでしょうが、果たして同等の「教育」は出来るのでしょうか。
#他にも教員の負担とか問題点は枚挙に欠かないけどgesaku
Re: (スコア:0)
>サンプルが少なすぎる
武雄市ではその2校ですが、同時に岡山や高知の小学校でもタブレットの導入実験は行われてますし、
国としても全国に複数のモデル校を選定し、「フューチャースクール推進事業 [soumu.go.jp]」として、
同様の実証実験は盛んに行われているんですが?
これだけ情報がオープンにされている時代ですよ。
人様に与えられた情報だけで判断し、「どうするんだろう?どうしたいのかさっぱり」とか言って難癖つける前に、
それらの実施状況、成果評価について、どうして自分で調べないんですか?
Re:tab配って子供たちをどうしたいのかさっぱり (スコア:1)
IDコメントしているんだから別人だと判ると思うんだけど……
gesaku氏のコメントに同意した覚えもないし。
山内東小学校と武内小学校の例だけ出して実績とか言うからツッコミ入れただけですが、何か問題が?