アカウント名:
パスワード:
Willcomは端末代込みで月額980円だよね [willcom-inc.com]。しかもWSIM携帯を持っていれば、一応は電話もかけられる。都内でも128kなんざ出たためしがないが、割り切り具合はこっちの方がいい。
比べるならイオンSIMじゃないのかね。
イオンSIMはなんか大人の事情 [toyokeizai.net]があるようで・・・
#でもPSVitaで動いてしまったので申し込みがさらに増えそうな予感
「通信事業者が『今後の関係が変わるかもしれないですね』などと暗に圧力をかけ、潰しにかかる」(関係者)こわっ
つねづね不思議に思うのですが、こういう文を書いてどうしたいんですかね。
圧力だけならともかく、通信事業者が実際に潰しにかかったのなら大事件です。ニュースソース(関係者)があるんだから、ちゃんと取材して事業者の実名を挙げて批判すべきです。のんきにイオンの記事など書いている場合ではない。もちろん潰しにかかった事実が何もないのにこんな文を書けば捏造です。
毎日新聞の夕刊コラムでも編集委員の牧太郎が「首相経験者から、官邸が暴力団を使って問題解決を図ったことがあると聞いた」と書いたことがあります。世間は紳助に厳しく政治家に甘い、暴力団ぐらいでガタガタ言うなという内容のコラムでしたが、この記者の感覚は一体どうなっているんでしょう。これがいわゆる庶民感覚というやつでしょうか。まさかね。
牧氏の名誉のために、出典をあげておきます。http://mainichi.jp/select/opinion/maki/news/20110906dde012070044000c.html [mainichi.jp]牧太郎の大きな声では言えないが…:ヤクザより怖い?
暴力団の大幹部を「ほんまにええ人ですネ」と称賛?して、引退するハメになった「紳助さんの黒い交遊騒動」。紳助さんに味方するつもりは、サラサラないが、実に恐ろしい時代になった!と痛感した。
まず恐ろしいのは、一度送ってしまったメールの“消息”である。
ヤクザとの交遊が発覚したのは、紳助さんと元ボクシング世界チャンピオン・渡辺二郎被告のメールのやり取り。渡辺被告は知人男性に別の被告の債務を帳消しにするよう迫ったとして、恐喝未遂で起訴され、現在、最高裁に上告している。この事件の捜査の段階で、問題のメールが出てきたらしい。
渡辺被告がある意図でメールを保存したのか。あるいは、技術の進歩で携帯電話の基板に残された“消去されたハズのデータ”が再生されたのか? いずれにしても「隠密メール」が露見した。
しかも、そのメールのやり取りが、大阪府警の捜査報告書「被疑者・渡辺二郎の携帯電話に対する解析結果の入手及び精査結果について」に記録された。容疑者は仕方ないことだが、事件に直接関係ない人物が知らないうちに、個人情報の最たるメールが、お上に握られているとしたら恐ろしい。
しかも、この報告書が、なぜか、紳助さんの所属する吉本興業に提供され、吉本は紳助さんの聴取に踏み切った。
しかもである。問題のメールの大半が二つの週刊誌にすっぱ抜かれている。恐ろしいほど、素早い情報操作ではあるまいか?
確かに有名人の暴力団との付き合いには問題がある。10月1日、東京都、沖縄県を最後に「暴力団排除条例」が全都道府県で施行される。暴力団との会食、ゴルフ、旅行をすると「密接交際者」に認定され、銀行の融資、住宅の賃貸契約が止められることもあるらしい。
ある程度の「厳しさ」が必要だが、問題は「密接交際者」の認識に「不公平」が存在することだ。
政治家のヤクザとの付き合いは芸能人並みの深さである。かつて、総理大臣経験者の一人から「官邸は、あの事件を○○組の××に頼んで解決したらしいよ」と聞かされたこともある。
芸能人はアウト、政治家はセーフ! その「不公平」が最も恐ろしいことである。(専門編集委員)
毎日新聞 2011年9月6日 東京夕刊
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ひょっとしてギャ(ry (スコア:0)
Willcomは端末代込みで月額980円だよね [willcom-inc.com]。しかもWSIM携帯を持っていれば、一応は電話もかけられる。
都内でも128kなんざ出たためしがないが、割り切り具合はこっちの方がいい。
そっちかっよ!w (スコア:0)
比べるならイオンSIMじゃないのかね。
Re: (スコア:0)
イオンSIMはなんか大人の事情 [toyokeizai.net]があるようで・・・
#でもPSVitaで動いてしまったので申し込みがさらに増えそうな予感
Re: (スコア:0)
「通信事業者が『今後の関係が変わるかもしれないですね』などと暗に圧力をかけ、潰しにかかる」(関係者)
こわっ
Re: (スコア:0)
つねづね不思議に思うのですが、こういう文を書いてどうしたいんですかね。
圧力だけならともかく、通信事業者が実際に潰しにかかったのなら大事件です。ニュースソース(関係者)があるんだから、ちゃんと取材して事業者の実名を挙げて批判すべきです。のんきにイオンの記事など書いている場合ではない。
もちろん潰しにかかった事実が何もないのにこんな文を書けば捏造です。
毎日新聞の夕刊コラムでも編集委員の牧太郎が「首相経験者から、官邸が暴力団を使って問題解決を図ったことがあると聞いた」と書いたことがあります。
世間は紳助に厳しく政治家に甘い、暴力団ぐらいでガタガタ言うなという内容のコラムでしたが、この記者の感覚は一体どうなっているんでしょう。これがいわゆる庶民感覚というやつでしょうか。まさかね。
Re:そっちかっよ!w (スコア:0)
牧氏の名誉のために、出典をあげておきます。
http://mainichi.jp/select/opinion/maki/news/20110906dde012070044000c.html [mainichi.jp]
牧太郎の大きな声では言えないが…:ヤクザより怖い?
暴力団の大幹部を「ほんまにええ人ですネ」と称賛?して、引退するハメになった「紳助さんの黒い交遊騒動」。紳助さんに味方するつもりは、サラサラないが、実に恐ろしい時代になった!と痛感した。
まず恐ろしいのは、一度送ってしまったメールの“消息”である。
ヤクザとの交遊が発覚したのは、紳助さんと元ボクシング世界チャンピオン・渡辺二郎被告のメールのやり取り。渡辺被告は知人男性に別の被告の債務を帳消しにするよう迫ったとして、恐喝未遂で起訴され、現在、最高裁に上告している。この事件の捜査の段階で、問題のメールが出てきたらしい。
渡辺被告がある意図でメールを保存したのか。あるいは、技術の進歩で携帯電話の基板に残された“消去されたハズのデータ”が再生されたのか? いずれにしても「隠密メール」が露見した。
しかも、そのメールのやり取りが、大阪府警の捜査報告書「被疑者・渡辺二郎の携帯電話に対する解析結果の入手及び精査結果について」に記録された。容疑者は仕方ないことだが、事件に直接関係ない人物が知らないうちに、個人情報の最たるメールが、お上に握られているとしたら恐ろしい。
しかも、この報告書が、なぜか、紳助さんの所属する吉本興業に提供され、吉本は紳助さんの聴取に踏み切った。
しかもである。問題のメールの大半が二つの週刊誌にすっぱ抜かれている。恐ろしいほど、素早い情報操作ではあるまいか?
確かに有名人の暴力団との付き合いには問題がある。10月1日、東京都、沖縄県を最後に「暴力団排除条例」が全都道府県で施行される。暴力団との会食、ゴルフ、旅行をすると「密接交際者」に認定され、銀行の融資、住宅の賃貸契約が止められることもあるらしい。
ある程度の「厳しさ」が必要だが、問題は「密接交際者」の認識に「不公平」が存在することだ。
政治家のヤクザとの付き合いは芸能人並みの深さである。かつて、総理大臣経験者の一人から「官邸は、あの事件を○○組の××に頼んで解決したらしいよ」と聞かされたこともある。
芸能人はアウト、政治家はセーフ! その「不公平」が最も恐ろしいことである。(専門編集委員)
毎日新聞 2011年9月6日 東京夕刊