アカウント名:
パスワード:
個人的には、端末を、入力用として使うか、表示用として使うか、そのどちらの必要性が大きいか、で、タブレットはなしという感覚。
仕事や学習用途だと入力の比重が高いので、やはりキーボードの入力効率には適わない。暇潰しなら表示主体でいいかもしれないが、それならスマフォやガラケーでもいけて、タブレットはオーバースペック(重い)。そもそも暇潰しだけにいくら出せるか、という問題もある。アートとか商品ディスプレーの一環など、ニッチなところはあるけれど、社会の様相を変えるほどではない。
ここに書こう。
基本的に同じ意見ですね。タブレットは何かを作り出したり、編集したりするのにはやはり向かないです。iOSかAndroidかによっても違いはありますけど、そもそも細かい動作をするようには作られてない。現在の主流である静電容量式タッチスクリーンは、それなりに大きな範囲(ボタンなど)を操作するのにはいいですが、細かいところをポイントするのには向かない。モダンなタブレットの始祖と言えるiPadでそういう仕様が取り入れられたのは、そもそも(Macで作った何かを)閲覧するのに作ったからです。要するに、もとから入力出力に偏ったデザインのデバイスなんです。
BluetoothやUSBで入力デバイスを拡張することも出来るけど、それは「出来る」というだけで、OS自体がそれを前提にした設計になってないから、キーボードとタッチを併用しなくちゃいけなかったり、ちぐはぐな操作性になっていますしね。
タブレットは、基本的にはビューアなんです。だから、コンテンツが重要。それも、PCで扱うより「圧倒的に」快適にそれらを扱えなければ意味がない。ちょっと便利、くらいじゃもう売りになりません。appleは当初、iPhoneやiPodで便利に扱える音楽コンテンツを大量に用意し、その印象付けに成功しました。そういう意味では、amazonかな。次のエポックメイキングを期待するなら。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
入力用 vs 表示用 (スコア:1)
個人的には、端末を、入力用として使うか、表示用として使うか、そのどちらの必要性が大きいか、で、タブレットはなしという感覚。
仕事や学習用途だと入力の比重が高いので、やはりキーボードの入力効率には適わない。
暇潰しなら表示主体でいいかもしれないが、それならスマフォやガラケーでもいけて、タブレットはオーバースペック(重い)。そもそも暇潰しだけにいくら出せるか、という問題もある。
アートとか商品ディスプレーの一環など、ニッチなところはあるけれど、社会の様相を変えるほどではない。
Re:入力用 vs 表示用 (スコア:2, 興味深い)
ここに書こう。
基本的に同じ意見ですね。
タブレットは何かを作り出したり、編集したりするのにはやはり向かないです。
iOSかAndroidかによっても違いはありますけど、そもそも細かい動作をするようには作られてない。
現在の主流である静電容量式タッチスクリーンは、それなりに大きな範囲(ボタンなど)を操作するのにはいいですが、細かいところをポイントするのには向かない。
モダンなタブレットの始祖と言えるiPadでそういう仕様が取り入れられたのは、そもそも(Macで作った何かを)閲覧するのに作ったからです。
要するに、もとから入力出力に偏ったデザインのデバイスなんです。
BluetoothやUSBで入力デバイスを拡張することも出来るけど、それは「出来る」というだけで、OS自体がそれを前提にした設計になってないから、キーボードとタッチを併用しなくちゃいけなかったり、ちぐはぐな操作性になっていますしね。
タブレットは、基本的にはビューアなんです。
だから、コンテンツが重要。
それも、PCで扱うより「圧倒的に」快適にそれらを扱えなければ意味がない。ちょっと便利、くらいじゃもう売りになりません。
appleは当初、iPhoneやiPodで便利に扱える音楽コンテンツを大量に用意し、その印象付けに成功しました。
そういう意味では、amazonかな。次のエポックメイキングを期待するなら。