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なんだろう,マイコミ記事でも触れられてるけど「アメリカ系メーカーは消える」だろうと。かつてのように高額なタマがバンバン売れる時代ではなくなっているし実質的に「大手メーカー製PC」というものが今後消滅するのかな?
基本台湾・中国・韓国メーカーのみという感じに収斂すると。
日本メーカーはノートPC中心に小さい市場で競ってるけどやっぱり先行きは微妙だよね…
なんだかんだ言って、PCは精密機器なわけだし、いくらでもスペースが使えるデスクトップとは違って、狭いスペースに効率よく組み込んで、耐久性を持たせるのはコストも手間も技術もかかる。
デスクトップ代わりの多少でかくても重くても問題ない低価格ノートPCは食われるかもしれないけど、モバイルPCはまだまだいけるんじゃないか。それを家でも使えるくらいの性能(画面の大きさやキーボードの打ちやすさとか)を持たせられれば、主流でもいられると思う(普通の家庭は何台も買わないから、一台ですませられればそうするからね)。まぁ、普通の家だと、デスクトップを選ぶのが普通だし、ネットをスマートフォンで使うようになれば、PCの出番はますます少なくなりそうだしね。
その頃には、大手も、PCからスマートフォンに軸足を移してるんじゃないかなぁ。
余談だが、非モバイルなノートPCにバッテリーを付けるのやめてほしい(オプションにしてほしい)。なくせば更に安くなるよといつも思ってる。
おたくの普通の家庭とやらは、中国やインドの家庭のことでしょうか。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20090731/334921/ [nikkeibp.co.jp]> 米IDCが米国時間2009年7月30日に発表した米国パソコン市場に関する調査結果によると,米国で同年第2四半期に出荷されたパソコン全体のうち,58.9%がノート・パソコンだった。消費者向け分野に限ると,ノート・パソコンの割合は74.6%で出荷台数は630万台超と過去最高を記録した。
http://japan.cnet.com/digital/pc/20412150/ [cnet.com]> 確かにノートPCは成長分野ではあるが、第1四半期のより大きな驚きはデスクトップPCが伸びたことだ。この数年、一般消費者向け市場ではノートPCがデスクトップPCを上回っており、デスクトップPCは米国や日本のような成熟した消費者市場でそれほど人気がない。しかし、中国やインドなどの新興国では今、デスクトップPCの需要が伸びている。IDCによれば、第1四半期、ノートPCは39%、デスクトップPCは7%の伸びを見せたという。
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PC事業の終焉 (スコア:0)
なんだろう,マイコミ記事でも触れられてるけど「アメリカ系メーカーは消える」だろうと。
かつてのように高額なタマがバンバン売れる時代ではなくなっているし
実質的に「大手メーカー製PC」というものが今後消滅するのかな?
基本台湾・中国・韓国メーカーのみという感じに収斂すると。
日本メーカーはノートPC中心に小さい市場で競ってるけど
やっぱり先行きは微妙だよね…
Re: (スコア:0)
なんだかんだ言って、PCは精密機器なわけだし、いくらでもスペースが使えるデスクトップとは違って、狭いスペースに効率よく組み込んで、耐久性を持たせるのはコストも手間も技術もかかる。
デスクトップ代わりの多少でかくても重くても問題ない低価格ノートPCは食われるかもしれないけど、モバイルPCはまだまだいけるんじゃないか。それを家でも使えるくらいの性能(画面の大きさやキーボードの打ちやすさとか)を持たせられれば、主流でもいられると思う(普通の家庭は何台も買わないから、一台ですませられればそうするからね)。まぁ、普通の家だと、デスクトップを選ぶのが普通だし、ネットをスマートフォンで使うようになれば、PCの出番はますます少なくなりそうだしね。
その頃には、大手も、PCからスマートフォンに軸足を移してるんじゃないかなぁ。
余談だが、非モバイルなノートPCにバッテリーを付けるのやめてほしい(オプションにしてほしい)。なくせば更に安くなるよといつも思ってる。
Re:PC事業の終焉 (スコア:3, 興味深い)
おたくの普通の家庭とやらは、中国やインドの家庭のことでしょうか。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20090731/334921/ [nikkeibp.co.jp]
> 米IDCが米国時間2009年7月30日に発表した米国パソコン市場に関する調査結果によると,米国で同年第2四半期に出荷されたパソコン全体のうち,58.9%がノート・パソコンだった。消費者向け分野に限ると,ノート・パソコンの割合は74.6%で出荷台数は630万台超と過去最高を記録した。
http://japan.cnet.com/digital/pc/20412150/ [cnet.com]
> 確かにノートPCは成長分野ではあるが、第1四半期のより大きな驚きはデスクトップPCが伸びたことだ。この数年、一般消費者向け市場ではノートPCがデスクトップPCを上回っており、デスクトップPCは米国や日本のような成熟した消費者市場でそれほど人気がない。しかし、中国やインドなどの新興国では今、デスクトップPCの需要が伸びている。IDCによれば、第1四半期、ノートPCは39%、デスクトップPCは7%の伸びを見せたという。
Re: (スコア:0)