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新オプションサービス「だれとでも定額」の新設について [willcom-inc.com]
対象料金コースでオプションサービス「だれとでも定額」をご契約いただくことで、ウィルコム以外の国内通話も無料でご利用いただけます。1回あたりの通話が10分以内であれば月500回まで、国内の他社携帯電話、一般加入電話、IP電話への通話も無料となり、かけ先を気にすることなく気軽な通話が可能となります。たとえば、料金コース「新ウィルコム定額プランS」（1,450円/月）と組み合わせれば、月額2,430円で通話やメールが無料で使え、とてもリーズナブルです。
ただし新ウィルコム定額プラン [willcom-inc.com]、新ウィルコム定額プランS [willcom-inc.com]契約者に限られ、W-SIM対応機種ユーザーの申し込みは「2011年2月28日までは本オプションへのご加入を受付」に限られるとか。
なおだれとでも定額 [willcom-inc.com]のサービス開始は12/3より。さらに
・国際電話、国際ローミング、留守番電話サービス（録音料・再生料）、104（番号案内）、ウィルコムミーティング（利用料）などは無料通話の対象にはなりません。・国内の他社携帯電話、一般加入電話、IP電話への1料金月あたり500回を超過した通話の10分以内の通話料（21円/30秒）については、「セーフティプラン」「料金定額経過通知サービス」における「通話料金、付加機能料」の算定対象には含まれません。・1料金月あたり500回を超過した通話の10分以内の通話料（21円/30秒）については、W-VALUE割引の適用対象外です。
いろいろ条件がつくのがソフトバンク子会社らしいというか何と言うか。
12月1日発表会まとめ。だれとでも定額正式発表＆HONEY BEE 4発表 | WILLCOM NEWS ウィルコム関連ニュース情報サイト [willcomnews.com]より
・新ウィルコム定額プランSの年齢制限の廃止 [willcom-inc.com]・だれとでも定額の発表。佐々木希起用の新CMは12月2日よりON AIR [willcom-inc.com]・Honey Bee 4 [willcom-inc.com]を12月3日より発売・PHS/Softbank 3G両対応の基地局をすでに開発済み・来年1月1日より「ホワイトライン24（おとくラインW）」 [softbanktelecom.co.jp]の提供開始・料金プラン/オプションの集約化 [willcom-inc.com] 音声向けが「新ウィルコム定額プラン/S/GS」「新トリプルプラン」「標準コース」「通話相手先限定」、データ通信向けが「新つなぎ放題」「Two LINK DATA」に限られるようになるとのこと。
同じ情報元より
WILLCOM｜プライバシーポリシーの改訂についてのお知らせグループ企業になったため、ソフトバンクグループに情報がシェアされます
ってのがなんかやですね。
次の日記のコメントツリー [srad.jp]を参照してください。電話だけでなくWeb経由でも申請できるそうです。
元ACです。情報ありがとうございます。電話はいくら掛けても話し中だったのでWebフォームで情報提供中止を依頼してみました。コメントツリーの通りなら数日で返事が来るのかな？
ウィルコム、2011年春モデルや参考出品製品を展示 - ケータイ Watch [impress.co.jp]
春モデルとして案内されていたのは、いずれも既存機種のカラーバリエーションモデルで、京セラ製の「HONEY BEE BOX」、日本無線のストレート型モデル「WX330J E」、セイコーインスツル（SII）製の「WX130S」。
カラバリというのが泣かせるところですが、まあ現状では仕方ない。ただ参考出品でエイビットやSII、netindex が出してきたようです。京セラonlyになるわけではないみたい（灰鰤のSHARPもいますが･･･）。ただ HONEY BEE 4 もソフトウェアをいじったカラバリといえなくもないようなｗ
PHS事業は伸ばせる、ウィルコム宮内氏の戦略 - ケータイ Watch [impress.co.jp]を見ても、新社長の本気度が分かります。ポイントは三ヵ月以内の純増を目指すところかな。
# 同じく HONEY BEE4 に機種変更はありえないけどID
光沢仕上げとか濃い色調とかが増えて、いかにもソフトバンクっぽくなっちゃいましたね…
数年前まで回線を維持していた経験から言うと Willcom の新サービス・新機種の購入は新規に厚く、継続に厳しい印象がある。
当時すでに契約者数の純減が始まっていたので、短期的に新規に契約者を増やしたいのは理解できるが、既存のユーザーを逃がす結果になったと思う。私も Willcom のスマートフォンに機種変更しようとしたけど、機種代や他のキャリアとの比較で移ってしまった。今更契約する気もない。
音声通話品質はすばらしいと思います。
HB4の型番が、主要機の型番WX350Kであることから考えたのですが、ウィルコムは本気で「簡易型ケータイ」に向かうつもりなんだと思います。「コム友」需要以外は、切り捨てる方針なのでしょう。データ通信やスマートフォンで一定のプレゼンスを持っていた時期のユーザからすると、複雑な思いもありますけど、冷静にみると合理的な判断だと思います。PHSのデータ通信はジリ貧で未来がないし、スマートフォンは独自にPHSに対応させるための開発費がペイできるほど売れない上、機能面で見劣りがする。それらで戦えるとは到底思えない。
通話＋メールに特化して、オンリーワンの
今回の方針転換で一番残念なのはW-SIMが切り捨てられたことだと思ってます。だれとでも定額の条件にある [willcom-inc.com]
・当オプションはW-SIM対応通信機器でのお申込みはできません。（ただし、2010年11月30日以前にW-SIM対応通信機器でご契約のお客さまについては、2011年2月28日まで本オプションのお申込みを受付けます。）
となってます。
一応、W-SIMも継続するとはいってますけど、販売戦略上「この新端末ではだれとでも定額は使えません」なんてことはしにくいと思うので、これは、今後W-SIM音声端末は出しません、宣言に近いのではないかと。
個人的には、W-SIMで、他にはないさまざまな端末がでる世界に期待してたんですけどねぇ。結局、今売ってるW-SIM音声端末はnicoハートだけになっちゃってるし…
なぜW-SIM対応機は対象外？：ウィルコム「だれとでも定額」「新ウィルコム定額プランS」で変わること [itmedia.co.jp]を読めば分かるが、要するに、現状ではW-SIMには、利用料金に抜け道が存在するため、新規のW-SIMユーザーを無制限に受け入れられないということ。だから、だれ定で想定された使い方してると思われる既存のW-SIMユーザの大部分を救済する意味で11月末までの契約者については2月末まで受け入れますよと言ってるんだと思われ。
また、PHS事業は伸ばせる、ウィルコム宮内氏の戦略 [impress.co.jp]で「技術的な裏付けがとれた場合に対応する」と言ってるので、ファームとかで対応出来なければ、データ端末の料金見直すか、契約に縛りを追加するかした上で、3月以降にW-SIMも全面解禁の流れと予想してる。と言うか、そうでないと通話用途をメインとしつつもPCやスマホにも軸足載せたいと思ってる元来のWILLCOMユーザーは困るので、そういう希望も踏まえた甘い読みをしてるだけなのかもしれないけど。
あと、W-SIMはそもそも端末メーカー養うだけの体力がないWILLCOMが、無線の認可なしに端末開発することで開発費抑えられるように編み出した切り札なので、簡単に切ったりはしないはず。実際、ウィルコム、2011年春モデルや参考出品製品を展示 [impress.co.jp]でも、新たに3G W-SIMとかW-SIM応用開発キットとか妙な物出てきてるしね。なかでも 3G W-SIM は注目株。うまく根回して普及してくれれば、W-SIMスロット搭載機種はDoCoMo,SB,au,WILLCOM全キャリア対応かつ無線認可不要になるので、体力のないメーカーにはすごく美味しいプラットフォームになり得る。
ただ、現状だとむしろスマホ系が問題で、折角W-SIMで無線の認可フリーになったのにWi-Fi周りので無線の認可が必要となってるはずなので、そっちのが開発の足かせになってないか心配。ま、これも、SDカードスロットのような汎用でコンパクトな外部端子に刺せるEye-Fi [eyefi.co.jp]みたいなコンパクトな認証済みWi-Fiモジュールがあれば解決出来る。でも本当はWi-Fiも搭載したW-SIMのが良いんだけど、載せれるだけのスペースがあるのかどうか？
> いろいろ条件がつくのがソフトバンク子会社らしいというか何と言うか。
まるで、今まではなかった and/or 他社にはないかのような物言いですね :p
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
プレスリリースきました！ (スコア:2, 参考になる)
新オプションサービス「だれとでも定額」の新設について [willcom-inc.com]
ただし新ウィルコム定額プラン [willcom-inc.com]、新ウィルコム定額プランS [willcom-inc.com]契約者に限られ、W-SIM対応機種ユーザーの申し込みは「2011年2月28日までは本オプションへのご加入を受付」に限られるとか。
なおだれとでも定額 [willcom-inc.com]のサービス開始は12/3より。さらに
いろいろ条件がつくのがソフトバンク子会社らしいというか何と言うか。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
12月1日発表会まとめ。 (スコア:2, 参考になる)
12月1日発表会まとめ。だれとでも定額正式発表＆HONEY BEE 4発表 | WILLCOM NEWS ウィルコム関連ニュース情報サイト [willcomnews.com]より
・新ウィルコム定額プランSの年齢制限の廃止 [willcom-inc.com]
・だれとでも定額の発表。佐々木希起用の新CMは12月2日よりON AIR [willcom-inc.com]
・Honey Bee 4 [willcom-inc.com]を12月3日より発売
・PHS/Softbank 3G両対応の基地局をすでに開発済み
・来年1月1日より「ホワイトライン24（おとくラインW）」 [softbanktelecom.co.jp]の提供開始
・料金プラン/オプションの集約化 [willcom-inc.com] 音声向けが「新ウィルコム定額プラン/S/GS」「新トリプルプラン」「標準コース」「通話相手先限定」、データ通信向けが「新つなぎ放題」「Two LINK DATA」に限られるようになるとのこと。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:12月1日発表会まとめ。 (スコア:1, 参考になる)
同じ情報元より
ってのがなんかやですね。
既存ユーザーは拒絶可能ですｗ (スコア:3, 参考になる)
次の日記のコメントツリー [srad.jp]を参照してください。電話だけでなくWeb経由でも申請できるそうです。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
元ACです。情報ありがとうございます。
電話はいくら掛けても話し中だったのでWebフォームで情報提供中止を依頼してみました。
コメントツリーの通りなら数日で返事が来るのかな？
新機種発表で一安心？ (スコア:0)
このところ新製品発表がまったくなく誰が見ても先はないという状況でしたが，ようやくの新機種発売で既存ユーザーに対しても首が繋がった（？）という好印象を与えると思います
#もっともHONEY BEE4に機種更新したいとは思わないが.......
来年春モデルの発表もあったそうです (スコア:1)
ウィルコム、2011年春モデルや参考出品製品を展示 - ケータイ Watch [impress.co.jp]
カラバリというのが泣かせるところですが、まあ現状では仕方ない。ただ参考出品でエイビットやSII、netindex が出してきたようです。京セラonlyになるわけではないみたい（灰鰤のSHARPもいますが･･･）。ただ HONEY BEE 4 もソフトウェアをいじったカラバリといえなくもないようなｗ
PHS事業は伸ばせる、ウィルコム宮内氏の戦略 - ケータイ Watch [impress.co.jp]を見ても、新社長の本気度が分かります。ポイントは三ヵ月以内の純増を目指すところかな。
# 同じく HONEY BEE4 に機種変更はありえないけどID
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
Re:来年春モデルの発表もあったそうです (スコア:2)
光沢仕上げとか濃い色調とかが増えて、いかにもソフトバンクっぽくなっちゃいましたね…
Re:プレスリリースきました！ (スコア:2, すばらしい洞察)
数年前まで回線を維持していた経験から言うと Willcom の新サービス・新機種の購入は新規に厚く、継続に厳しい印象がある。
当時すでに契約者数の純減が始まっていたので、短期的に新規に契約者を増やしたいのは理解できるが、既存のユーザーを逃がす結果になったと思う。私も Willcom のスマートフォンに機種変更しようとしたけど、機種代や他のキャリアとの比較で移ってしまった。今更契約する気もない。
音声通話品質はすばらしいと思います。
Re: (スコア:0)
HB4の型番が、主要機の型番WX350Kであることから考えたのですが、ウィルコムは本気で「簡易型ケータイ」に向かうつもりなんだと思います。
「コム友」需要以外は、切り捨てる方針なのでしょう。
データ通信やスマートフォンで一定のプレゼンスを持っていた時期のユーザからすると、複雑な思いもありますけど、冷静にみると合理的な判断だと思います。
PHSのデータ通信はジリ貧で未来がないし、スマートフォンは独自にPHSに対応させるための開発費がペイできるほど売れない上、機能面で見劣りがする。
それらで戦えるとは到底思えない。
通話＋メールに特化して、オンリーワンの
W-SIMの終焉 (スコア:2, 興味深い)
今回の方針転換で一番残念なのはW-SIMが切り捨てられたことだと思ってます。
だれとでも定額の条件にある [willcom-inc.com]
となってます。
一応、W-SIMも継続するとはいってますけど、販売戦略上「この新端末ではだれとでも定額は使えません」なんてことはしにくいと思うので、これは、今後W-SIM音声端末は出しません、宣言に近いのではないかと。
個人的には、W-SIMで、他にはないさまざまな端末がでる世界に期待してたんですけどねぇ。
結局、今売ってるW-SIM音声端末はnicoハートだけになっちゃってるし…
W-SIMが適用外なのは一時的措置では？ (スコア:2)
なぜW-SIM対応機は対象外？：ウィルコム「だれとでも定額」「新ウィルコム定額プランS」で変わること [itmedia.co.jp]を読めば分かるが、要するに、現状ではW-SIMには、利用料金に抜け道が存在するため、新規のW-SIMユーザーを無制限に受け入れられないということ。
だから、だれ定で想定された使い方してると思われる既存のW-SIMユーザの大部分を救済する意味で11月末までの契約者については2月末まで受け入れますよと言ってるんだと思われ。
また、PHS事業は伸ばせる、ウィルコム宮内氏の戦略 [impress.co.jp]で
「技術的な裏付けがとれた場合に対応する」と言ってるので、
ファームとかで対応出来なければ、データ端末の料金見直すか、契約に縛りを追加するかした上で、3月以降にW-SIMも全面解禁の流れと予想してる。
と言うか、そうでないと通話用途をメインとしつつもPCやスマホにも軸足載せたいと思ってる元来のWILLCOMユーザーは困るので、そういう希望も踏まえた甘い読みをしてるだけなのかもしれないけど。
あと、W-SIMはそもそも端末メーカー養うだけの体力がないWILLCOMが、無線の認可なしに端末開発することで開発費抑えられるように編み出した切り札なので、簡単に切ったりはしないはず。
実際、ウィルコム、2011年春モデルや参考出品製品を展示 [impress.co.jp]でも、新たに3G W-SIMとかW-SIM応用開発キットとか妙な物出てきてるしね。
なかでも 3G W-SIM は注目株。うまく根回して普及してくれれば、W-SIMスロット搭載機種はDoCoMo,SB,au,WILLCOM全キャリア対応かつ無線認可不要になるので、体力のないメーカーにはすごく美味しいプラットフォームになり得る。
ただ、現状だとむしろスマホ系が問題で、折角W-SIMで無線の認可フリーになったのに
Wi-Fi周りので無線の認可が必要となってるはずなので、そっちのが開発の足かせになってないか心配。
ま、これも、SDカードスロットのような汎用でコンパクトな外部端子に刺せるEye-Fi [eyefi.co.jp]みたいなコンパクトな認証済みWi-Fiモジュールがあれば解決出来る。
でも本当はWi-Fiも搭載したW-SIMのが良いんだけど、載せれるだけのスペースがあるのかどうか？
uxi
Re: (スコア:0)
音声プランに関しては、それ以外に
・新トリプルプラン
・標準コース
・通話相手先限定
・新ウィルコム定額プランGS
しか残らんわけだし。
Re: (スコア:0)
> いろいろ条件がつくのがソフトバンク子会社らしいというか何と言うか。
まるで、今まではなかった and/or 他社にはないかのような物言いですね :p