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LTEへ全面的にマイグレーションが完了するまで、ネットワーク全体としては足回りは回線交換方式を併用する方が回線利用効率を上げることが出来る。
また、アプリの作りこみによって、端末アプリがネットワークと通信する必要なく、チャットや通話の着信を受けることが出来るだろう。(裏側でSMS等と連動させる等の手法を取る)
さらに課金も交換機ベースで実現できる。従って、ネットワーク改修はSkypeゲートウェイの設置+αだろうからKDDIのお財布にやさしい。まあ、現時点での現実的な落としどころじゃないかと思う。
まぁ、インターネット接続がベストエフォート型なので接続性や通話品質に問題がある。電池消費も激しくなる。と言うKDDI側の言い分も現状では確かに間違っていなくて、LTE対応開始の関連で現状のEV-DO網の拡張を手控えてる感が強い現状では最善の選択でしょうね。
構図としてはこんな感じかな(自分で一時間弱前に書いた、矢印は修正) [twitter.com]
電話機⇔Skypeアプリ⇔音声交換網⇔au側交換器でのプロトコル変換⇔Internet⇔相手パソコン・スマホン⇔相手Skypeソフト⇔音声ヘッドセットと言う経路で通話品質と可搬性を確保しようという狙いか…? #androidjp #aufan
新製品発表会の録画 [ustream.tv]なんかを見てるとわかりますが、2011年中にBREWアプリが動く全ての携帯にSkypeを搭載できるようにしようという事らしいので、最終的にはSkypeなりKDDI自社アプリなりという音声・動画通話レイヤ(課金は各社が行う)とLTE以降のIP通信網のレイヤ(自社が独占的に課金する)を完全に分ける目論見があるのでしょうね。どちらにせよ、通話網で顧客を囲い込んで手放さない。と言う「auの庭」的なビジネスモデルでは今後立ちゆかなくなるのが明白だ。と言う経営判断の現れじゃないですかね。LTEになるとSIMカード一枚入れ替えるだけでドコモやソフトバンクなどに乗り換えられるようになっていくでしょうから(流石に総務省がSIMロックやめろとうるさく言ってる現状で縛れないでしょう)、差別化に必死なんだと思います。
> 電話機⇔Skypeアプリ⇔音声交換網⇔au側交換器でのプロトコル変換⇔Internet⇔
電話屋なら社内交換機でSkypeが使えるようなイメージで携帯⇔au側交換機(Skype対応)⇔(Internet | au回線網)⇔ (Skype端末 | 他)
お子様な僕にはよくわからないけどこんな感じにした方がいいと思います携帯電話でアプリ起動してSkypeの受信を待っている状態だと非常に電池が消耗すると思います携帯に搭載された[Skype]ボタンを押してから電話発信するとそのままスカイプとして電話がかけられて着信は交換機でauの普通の回線に変換して呼び出してくれた方が電波を使う量も少なくてなんて言うのか知りませんが基地局の何かを消耗しないように思います
ぼくは子供なんで良くわからないことが多くてうまく説明できませんが…どうなのでしょうか
「ただし一般的なSkypeとは異なり、携帯端末とKDDIのサーバー間は回線交換方式の音声通信が行われるとのこと」だから、携帯電話網ではデータ通信ではなく音声通話の一種として扱われ、au側でSkypeプロトコルに変換するようになっているっぽい。大丈夫。
# 実際にやるところがKDDIらしい
子供の出てくる幕ではありませんw
#リソース管理についてはスレッドの中ですでに説明されています。大体何かっていうならそれが何かを特定しなさい。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
電話屋らしい発想 (スコア:2, 興味深い)
LTEへ全面的にマイグレーションが完了するまで、ネットワーク全体としては足回りは
回線交換方式を併用する方が回線利用効率を上げることが出来る。
また、アプリの作りこみによって、端末アプリがネットワークと通信する必要なく、
チャットや通話の着信を受けることが出来るだろう。(裏側でSMS等と連動させる等の手法を取る)
さらに課金も交換機ベースで実現できる。従って、ネットワーク改修はSkypeゲートウェイの設置+α
だろうからKDDIのお財布にやさしい。まあ、現時点での現実的な落としどころじゃないかと思う。
独占商売が困難な近未来への対応か?(Re:電話屋らしい発想 (スコア:4, 興味深い)
まぁ、インターネット接続がベストエフォート型なので接続性や通話品質に問題がある。電池消費も激しくなる。と言うKDDI側の言い分も現状では確かに間違っていなくて、LTE対応開始の関連で現状のEV-DO網の拡張を手控えてる感が強い現状では最善の選択でしょうね。
構図としてはこんな感じかな(自分で一時間弱前に書いた、矢印は修正) [twitter.com]
新製品発表会の録画 [ustream.tv]なんかを見てるとわかりますが、2011年中にBREWアプリが動く全ての携帯にSkypeを搭載できるようにしようという事らしいので、最終的にはSkypeなりKDDI自社アプリなりという音声・動画通話レイヤ(課金は各社が行う)とLTE以降のIP通信網のレイヤ(自社が独占的に課金する)を完全に分ける目論見があるのでしょうね。
どちらにせよ、通話網で顧客を囲い込んで手放さない。と言う「auの庭」的なビジネスモデルでは今後立ちゆかなくなるのが明白だ。と言う経営判断の現れじゃないですかね。LTEになるとSIMカード一枚入れ替えるだけでドコモやソフトバンクなどに乗り換えられるようになっていくでしょうから(流石に総務省がSIMロックやめろとうるさく言ってる現状で縛れないでしょう)、差別化に必死なんだと思います。
Re: (スコア:0)
> 電話機⇔Skypeアプリ⇔音声交換網⇔au側交換器でのプロトコル変換⇔Internet⇔
電話屋なら社内交換機でSkypeが使えるようなイメージで携帯⇔au側交換機(Skype対応)⇔(Internet | au回線網)⇔ (Skype端末 | 他)
お子様な僕にはよくわからないけどこんな感じにした方がいいと思います
携帯電話でアプリ起動してSkypeの受信を待っている状態だと非常に電池が消耗すると思います
携帯に搭載された[Skype]ボタンを押してから電話発信するとそのままスカイプとして電話がかけられて
着信は交換機でauの普通の回線に変換して呼び出してくれた方が
電波を使う量も少なくてなんて言うのか知りませんが基地局の何かを消耗しないように思います
ぼくは子供なんで良くわからないことが多くてうまく説明できませんが…どうなのでしょうか
すでにそうなってる (スコア:2)
「ただし一般的なSkypeとは異なり、携帯端末とKDDIのサーバー間は回線交換方式の音声通信が行われるとのこと」だから、携帯電話網ではデータ通信ではなく音声通話の一種として扱われ、au側でSkypeプロトコルに変換するようになっているっぽい。大丈夫。
# 実際にやるところがKDDIらしい
Re: (スコア:0)
子供の出てくる幕ではありませんw
#リソース管理についてはスレッドの中ですでに説明されています。大体何かっていうならそれが何かを特定しなさい。
Re: (スコア:0)
購買力は子供より上です