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将来もiOSの立ち位置がいまのままクローズ的であればiOSを軽く越えるのはある意味必然というかそもそも単純比較するものではないと思うのだが、そのへんはむしろ読む側の読み方しだいでは。いろいろ縛りがありオープンでないOSがある一定以上の数を越えられないというかある意味ではAppleが制御しているともいえる。方や同様同類の機能がありつつオープンで縛りが少なく使いやすさの自由度が高ければそりゃ広がるでしょう。前提条件は2つ、OSの機能が共に同様同類的で機能的にAndroidが今後も一方的に見劣りしない事とオープンvs.クローズの状況が今後も変わらなければ。
iOS/BlackBerryOS対抗のスマートフォンOSとしてしか記事が書かれてないことに違和感を感じる。今後はスマートフォンだけでなくガラパゴス携帯やらくらくフォンなどにも浸透するのではないかと推測される。主たる理由は開発コストを押さえるため。押さえる要素は 1.携帯キャリアや通信規格の枠を超えて開発環境を統一し簡素化する事で開発コストを下げるため。 2.OSにライセンス代が無い事、ライセンスの利用に縛りが少ない事。Android=スマートフォンOSなんて思ってたらそれは意識を変えるべきだと思う。高機能化する家電用途の組み込みOSとしても注目を集めているがさてそっちはどうなるか?
Android なんかが出る前から Linux を採用している日本の携帯電話は結構ありますよね。手持ちの docomo の携帯電話も、メーカーサイトでソースをダウンロードできますし。
Android 「が」家電用途の組み込み OS として注目を集めるというのは、いささか微妙だと思いますよ。 あくまでも、今まで利用されている Linux の中の一つの流れであるため、採用しても大きく (教育) コストをかけずに開発が行える可能性を、とかいう辺りではないでしょうか。 というのも、電子ジャー、電子レンジ、エアコン等の代表的な高機能家電における Android 採用のメリットって、どんな点が考えられるんでしょうか。 既に Linux を採用しているような白物家電系に対する Android 採用でのアピールポイントの弱さは半端ないですし。
より納得できる範囲としてだと……いわゆる黒物家電系のリモコンとかでの搭載などであれば、ある程度の強さはあるのではないでしょうか。 この範囲だと、家電への組み込み OS という表現は、やや大げさに感じますが。
日本の携帯電話メーカーはとっくに Linux の採用等を検討し、採用するところは既に採用していますし、各家電メーカーも採用しているところは採用していますので、その点での「ライセンス料がなくなる」「ライセンスでの縛りがなくなる」メリットなんて、何年も前に通り過ぎた道ですよ。
# しっかりしたところは 10 年くらい前でも NetBSD とか採用して、「もっとゆるいライセンス」でライセンス料を下げてます。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
むしろ読む側の読み方しだい (スコア:2, 興味深い)
将来もiOSの立ち位置がいまのままクローズ的であればiOSを軽く越えるのはある意味必然というかそもそも単純比較するものではないと思うのだが、そのへんはむしろ読む側の読み方しだいでは。
いろいろ縛りがありオープンでないOSがある一定以上の数を越えられないというかある意味ではAppleが制御しているともいえる。
方や同様同類の機能がありつつオープンで縛りが少なく使いやすさの自由度が高ければそりゃ広がるでしょう。
前提条件は2つ、OSの機能が共に同様同類的で機能的にAndroidが今後も一方的に見劣りしない事とオープンvs.クローズの状況が今後も変わらなければ。
iOS/BlackBerryOS対抗のスマートフォンOSとしてしか記事が書かれてないことに違和感を感じる。
今後はスマートフォンだけでなくガラパゴス携帯やらくらくフォンなどにも浸透するのではないかと推測される。
主たる理由は開発コストを押さえるため。
押さえる要素は
1.携帯キャリアや通信規格の枠を超えて開発環境を統一し簡素化する事で開発コストを下げるため。
2.OSにライセンス代が無い事、ライセンスの利用に縛りが少ない事。
Android=スマートフォンOSなんて思ってたらそれは意識を変えるべきだと思う。
高機能化する家電用途の組み込みOSとしても注目を集めているがさてそっちはどうなるか?
Re:むしろ読む側の読み方しだい (スコア:1)
Android なんかが出る前から Linux を採用している日本の携帯電話は結構ありますよね。手持ちの docomo の携帯電話も、メーカーサイトでソースをダウンロードできますし。
Android 「が」家電用途の組み込み OS として注目を集めるというのは、いささか微妙だと思いますよ。
あくまでも、今まで利用されている Linux の中の一つの流れであるため、採用しても大きく (教育) コストをかけずに開発が行える可能性を、とかいう辺りではないでしょうか。
というのも、電子ジャー、電子レンジ、エアコン等の代表的な高機能家電における Android 採用のメリットって、どんな点が考えられるんでしょうか。
既に Linux を採用しているような白物家電系に対する Android 採用でのアピールポイントの弱さは半端ないですし。
より納得できる範囲としてだと……いわゆる黒物家電系のリモコンとかでの搭載などであれば、ある程度の強さはあるのではないでしょうか。
この範囲だと、家電への組み込み OS という表現は、やや大げさに感じますが。
日本の携帯電話メーカーはとっくに Linux の採用等を検討し、採用するところは既に採用していますし、各家電メーカーも採用しているところは採用していますので、その点での「ライセンス料がなくなる」「ライセンスでの縛りがなくなる」メリットなんて、何年も前に通り過ぎた道ですよ。
# しっかりしたところは 10 年くらい前でも NetBSD とか採用して、「もっとゆるいライセンス」でライセンス料を下げてます。