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自分も条件反射的に「反対!」と叫びたくなりますが、とりあえず提言案を読んでみた。これがそのまま文面通り、曲解されず実装されるなら、それほど問題も無いですね。
まず、音楽コンテンツを3種類に分けてます。
1.正規コンテンツ(メジャーレーベル曲など)2.個人コンテンツ(インディーズや個人の自作自演曲など)3.違法コンテンツ(メジャーレーベルの違法コピー配信)
3を排除すべきなのは自明なので、問題は1と2がきちんと識別できるかが重要です。で、どうやらフィンガープリント技術などを利用して、メジャーレーベル曲であるか否かは識別しよう、という考え
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人生unstable -- あるハッカー
それほどおかしくない、正しく実装するならば。 (スコア:2, 興味深い)
自分も条件反射的に「反対!」と叫びたくなりますが、とりあえず提言案を読んでみた。
これがそのまま文面通り、曲解されず実装されるなら、それほど問題も無いですね。
まず、音楽コンテンツを3種類に分けてます。
1.正規コンテンツ(メジャーレーベル曲など)
2.個人コンテンツ(インディーズや個人の自作自演曲など)
3.違法コンテンツ(メジャーレーベルの違法コピー配信)
3を排除すべきなのは自明なので、問題は1と2がきちんと識別できるかが重要です。
で、どうやらフィンガープリント技術などを利用して、メジャーレーベル曲であるか否かは識別しよう、という考え
Re:それほどおかしくない、正しく実装するならば。 (スコア:1, 参考になる)
いやぁ、曲解以前の問題かと。
>3.違法コンテンツ(メジャーレーベルの違法コピー配信)
これって意図的に記述変えてます?元々の提言案では、カッコ内は、
「メジャーレーベルの違法コピー配信」ではなくて、「無許諾で配信されたCD音源」です。
これは、CDから「自分用に」着うたつくるのもNGという前提で記述されているものですよ。
まあ、レコ協の従来のスタンスからすると当たり前の話ですが、消費者と合意がとれて
いない部分なわけで、それを前提に社会的なシステムとして設計するのはおかしくない
でしょうか?