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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
容量は? (スコア:2, 興味深い)
そんなことしたら、電池容量/質量or体積 比が悪くなるわけですが
エネループみたいに「容量少ないけど長寿命」な製品が流行った例もあるし、それなりに需要はあると思います。
ていうか、現行の技術でいきなり「三倍の寿命」なんてうたわれると、
そういう方向の改良しかないと思うので、
この製品の容量とか大きさがどのくらい純正品と違うのかが気になるところです。
レッツノートのエコノミーモード [panasonic.jp](最大充電を80%に制限して電池寿命を延ばすモード)を愛用中なのですが、他の充電機器にもECOモードが欲しいと思ってたり。
Re:容量は? (スコア:2, 興味深い)
すれ違いだけどコメント。
以前、三洋の偉い人に話をしたところ「2000mAhもあれば乾電池の代わりに使うには十分なので(今後も)容量アップをするならコストダウンの方向にする」と仰っていて、え?と思ってショップで値段を見ると、三洋の当時最高容量の2700mAhよりもエネループの方が安いことに気づきました。
なので、エネループは長寿命のために容量ダウンしたわけではなさそう。
先日こんなの [akizukidenshi.com]見つけて「なんという先祖がえりな容量ダウン」と思ったけど、これもコストダウンのための手段なんでしょう。
Re:容量は? (スコア:1, 興味深い)
Re:容量は? (スコア:1)
これは少し違うと思う。
エネループの特徴には、充放電の繰り返しで劣化しにくいのに加えて、
充電後に自己放電しにくいという点があります。
この、もう一つの長寿命化も合わせて実現するために、容量が減っています。
エネループ以前の充電電池の多くは、充電した後の自己放電が大きく、
充電後1ヶ月、ひどいものでは1週間もしたら、自己放電で大きく電荷が失われていました。
使う直前に充電するというのが、半ば常識でした。
これを、充電したまま保存しておき、乾電池のように使えるようにしたのがエネループです。
別にコストダウンを主目的として、容量が減ったわけではないでしょう。
容量アップをするならコストダウンの方向にするというのは、エネループの今後の開発方針の話であって、
高容量品とエネループとの差を指したものではないと思います。