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ASUSにとっても、Microsoftのこの動きは大歓迎だったのだという。「我々はハードウェアベンダであってソフトウェアベンダではない。ソフトウェアのリソースは限られており、自社でユーザーインターフェイスやドライバなどを開発しなければならないLinuxをサポートし続けることは難しいと考えていた」(Shian氏)との通り、おそらくASUSだけではなくこれは多くのベンダの本音だろう。結局のところPC業界は、完全に水平分業の世界であって、ハードウェアベンダが自社でソフトウェアを作ると、高コストになってしまい、結局それを製品のコストに転嫁しなければならなくなってしまう。
「3000円返金しますので手数料5000円(税別)を事前に振り込んでください」 とかになっちゃうよ。
「割り切ってローコストに」ってのにはハードだけでなくソフトも問題になる。 勿論、サービスもサポートもね。
割り切れないのであれば、そんな割り切って使用する前提のものを選択するのが間違い。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
なぜ日本ではLinux版のMIDやNETBOOKが出ないのだろう? (スコア:0)
これが本音であり現実 (スコア:4, 興味深い)
以下、抜粋
Re: (スコア:0)
インストールに承諾しなくてOSを返却したときは返金を受け付けて欲しいものだ。
それならLinuxの自社用カスタム化のコストもかからないし、問題ないだろう?
Linuxを使いたいし、Windowsに無駄な金を払いたくないというユーザーも満足だ。
Re:これが本音であり現実 (スコア:0)
でもって、標準的にそんなサポートをする為に今のままで満足するユーザーを守る為には、下手すると。
「3000円返金しますので手数料5000円(税別)を事前に振り込んでください」
とかになっちゃうよ。
「割り切ってローコストに」ってのにはハードだけでなくソフトも問題になる。
勿論、サービスもサポートもね。
割り切れないのであれば、そんな割り切って使用する前提のものを選択するのが間違い。
Re:これが本音であり現実 (スコア:1)
>でもって、標準的にそんなサポートをする為に今のままで満足するユーザーを守る為には、下手すると。
>「3000円返金しますので手数料5000円(税別)を事前に振り込んでください」
たとえ2~3千円でもWindows税みたいな物を払うのは嫌だね~。
なんで一私企業であるMSにそんなもの払わなきゃなんないの。
OS無しを用意すれば済む話だ。
Re:これが本音であり現実 (スコア:1)
結局、こういう製品ってのは、仕様を絞って大量生産するからこそ安くできるわけで、
仮にOS無しモデルを用意したとしても、OSインストール済みモデルと同程度に売れない限り、
販売店としては常時在庫するわけには行かないでしょうし、
メーカーとしても、それだけ余分に在庫を抱えることになるので、
OS無しにしたから、ってWindowsの分安くなるとは限らないのですが。
仮に同額でもWindows無しのほうが良い、っていうのなら別ですが。
Re: (スコア:0)