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()内は携帯各社と同じ算出方法による人口カバー率
とあって、少なくともWillcomと携帯三社ではカバー率の算出方法が違うように読めます。役所が入っていればOKという総務省基準なら、同じになるような気がするんですが……。 ちなみに、Willcomのエリア情報 [willcom-inc.com]には
人口カバー率=開業市町村の総人口※/日本総人口 ※ 当社の開業市町村は、市町
適切な言葉が思い浮びませんが、「観測、保安、警備などのために生活も可能な施設に滞在している」というのは省きたいのです。
住み込みはダメですかそうですか。それは兎も角、こういう場合には公的に使われている指標が便利です。例えば常住人口 [stat.go.jp]とか。
個人的にはサービスの展開状況の把握に、夜間人口的な指標を使うのは違和感があります。多くの人間の活動範囲での展開を優先させるべきではないかと思いますし、繁華街や勤務地が集中しがちな市街地にある市町村事務所を用いるというのは現在でも充分に有効な指標だと思います。無論それだけでは足りないというのは判らんでも無いんですが、単一の指標で万全を期すってのもちょっと…。# 今回の話は開業初期段階で官庁へと提出する資料に記載するもの、の話ですよね…。
> 南鳥島はサービス圏外みたいですが、有効数字的に考えてカバー率100%> は間違いないでしょう。個人的な意見ですが、例えば100.00%などと書いて欲しいのです。これなら、洩れているのは5000人規模かと分かるじゃないですか。
NTTドコモ・FOMAのサービスエリアは「全市町村」ですので、きっかり100%です (地域のみなさまとの対話 | NTTドコモ [nttdocomo.co.jp])。ま、常識的な企業なら安易に「100%」とは言わないとは思いますけど。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
「人口カバー率」はいーかげん止めませんかね (スコア:4, 興味深い)
地方の人間からしてみたら「そこの役所が入ってればOK」な「人口カバー率」は詐欺にしかならないんで。
ホント止めてほしいです。
「国市町村道カバー率」とかにしてくれた方が、よほど実情に沿っていると思うのですが。
Re: (スコア:1)
とあって、少なくともWillcomと携帯三社ではカバー率の算出方法が違うように読めます。役所が入っていればOKという総務省基準なら、同じになるような気がするんですが……。
ちなみに、Willcomのエリア情報 [willcom-inc.com]には
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:1)
wikipediaの人口カバー率 によると、
> 当該市区役所、町村役場付近で利用可能であれば、当該市区町村においてカバーされている(サービスが利用可能である)と見なすこととなっている。
> よって人口カバー率100%といっても、全定住人口の定住地においてサービスが利用可能であるとか、対象国内全土においてサービスが利用可能であると言う意味ではない。
willcomの場合は該当市町村の「市区役所、町村役場」だけでなく「市街地」もカバーした場合にカバーされていると見なすために、多少低くなっているものと想像されます。
90%台のときには気にしませんでしたが、100%と言うならせめて、定住人口の定住地においてすべてサービスが可能のときに100%と言って欲しいと思いました。
Best regards, でぃーすけ
Re:「人口カバー率」はいーかげん止めませんかね (スコア:1)
南鳥島や硫黄島も入れていいですか?
Re:「人口カバー率」はいーかげん止めませんかね (スコア:1)
その答を知らないので何とも言えませんが、
YESであれば、人口カバー率100%を謳うためには入れて欲しいです。
NOであれば、入れません。
Best regards, でぃーすけ
Re:「人口カバー率」はいーかげん止めませんかね (スコア:1)
南鳥島には、海保や自衛隊の方が住んでいます。
ところで、ドコモは冗談抜きに実は人口カバー率が100%近いようです。
私は知りませんでしたが、ドコモにも衛星電話サービスがありました。
よく行くところが圏外で困る方は、これを利用してはどうでしょう。
三菱電機製の最新端末は重さわずか1.7kg。持ち運びも楽々です。
南鳥島はサービス圏外みたいですが、有効数字的に考えてカバー率100%
は間違いないでしょう。
Re:「人口カバー率」はいーかげん止めませんかね (スコア:1)
> 南鳥島には、海保や自衛隊の方が住んでいます。
これらは、住居を構えているのでしょうか?住んでいる当人が持っている、ないしは居住のために大家と賃貸借契約を代わしているなど。適切な言葉が思い浮びませんが、「観測、保安、警備などのために生活も可能な施設に滞在している」というのは省きたいのです。
上記の記述から見ると、硫黄島は含み、南鳥島は含まないという解釈になるでしょうか?
> 私は知りませんでしたが、ドコモにも衛星電話サービスがありました。
これってFOMAじゃないですよね。
> 南鳥島はサービス圏外みたいですが、有効数字的に考えてカバー率100%
> は間違いないでしょう。
個人的な意見ですが、例えば100.00%などと書いて欲しいのです。これなら、洩れているのは5000人規模かと分かるじゃないですか。
Best regards, でぃーすけ
Re:「人口カバー率」はいーかげん止めませんかね (スコア:1)
住み込みはダメですかそうですか。それは兎も角、こういう場合には公的に使われている指標が便利です。例えば常住人口 [stat.go.jp]とか。
個人的にはサービスの展開状況の把握に、夜間人口的な指標を使うのは違和感があります。多くの人間の活動範囲での展開を優先させるべきではないかと思いますし、繁華街や勤務地が集中しがちな市街地にある市町村事務所を用いるというのは現在でも充分に有効な指標だと思います。無論それだけでは足りないというのは判らんでも無いんですが、単一の指標で万全を期すってのもちょっと…。
# 今回の話は開業初期段階で官庁へと提出する資料に記載するもの、の話ですよね…。
NTTドコモ・FOMAのサービスエリアは「全市町村」ですので、きっかり100%です (地域のみなさまとの対話 | NTTドコモ [nttdocomo.co.jp])。ま、常識的な企業なら安易に「100%」とは言わないとは思いますけど。