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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
消費者の選択が原因 (スコア:4, 興味深い)
従来の表面が曲面のブラウン管なら多少映りこみがあっても映りこんだ像が小さく見えるので問題ないケースがほとんどなのですが、平面の場合そのまま鏡のように反射して見えるのでマット処理をした方が良いはずなのです。しかし「市場の要求」という圧力であれよあれよという間に液晶業界はテカテカにシフトしていっ
Re:消費者の選択が原因 (スコア:2, 興味深い)
CRT 時代の表面処理は必ずしもノングレア処理(ザラザラマット加工)ではなく, ソニーとか三菱とかの AR コーティングなりの"ツルツル面だけど反射は抑えた"ものが 高級品では採用されていたはずで,ノングレア処理の CRT は安物と蔑まれていたはず.
なので,本当は「非マット加工 ≡ 悪」なのではなく,液晶でももっと表面加工を きちんとしてくれれば光沢液晶でも写り込みが気にならなくて,かつ クッキリな良い画面が作れるんじゃないでしょうか. 現状は,表面加工にコストをかけてもマーケティング的になんのプラスとして 認めて貰えない状況でしょうから難しいのかもしれませんが.
Re: (スコア:0)
初期はコーティングなんて殆どないようなものだったけど、今の光沢だとコーティングされて反射を抑える様な方向で売られている。ただし値段相応で安い機種はそれなりだけど。