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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
大衆を制御する装置 (スコア:3, 興味深い)
会話内容からヤバイ人をピックアップして、その人に特定の匂いを出すことで…
っていう、ディストピアを想像したけど、だいたいあってるよね?
「声の網」 (スコア:1)
記憶銀行(記憶させておきたい言葉などを記録させておくデータバンクサービスのようなもの)のコンピュータネットワークが、
それらのデータを蓄積する間に自我のようなものを持ち、まずは電話越しに(合成した)“声”(の威圧感)で人を操ろうとする。
次に、(やはり電話越しに)記録されているデータをつかって相手の弱みをついて人を操ることを覚える。
そして、巷で評判の高い催眠術をつかった心理カウンセラーの手法を覚え、
その催眠術ための催眠導入剤を噴出する小さなボンベと盗聴回路を全ての電話に(関係者を脅迫して)取り付けさせ、
さらにその催眠術でその記憶を思い出せないように、しかし“声”に逆らえないようにする。
次に、ひどい電話の混線事件を起こし、全ての人が電話を頻繁に聞くような状況を作り、一斉に催眠術をかけて“声”に逆らえないようにする。
そのときかからなかった人間がいれば、電話で催眠術をかけるか、または犯罪者に仕立て上げて拘束する。
そしてついには、全ての人間社会がコンピューターに裏から支配され、安定を享受する世界となる。
というような連作小説でした。
このトピックを見て、それが真っ先に思い浮かびました。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。