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PDAがいずれ消えることを予想していた人が何人いるか分かりませんが、今後はPCの機能をどれほど取り込むかにも興味があります。 PIMはもうすぐ取り込みが完了しますし、画面がもう少し大きくなればPCのブラウザを不要とする人が大半になると思います。チャット機能もそろそろ実装を考えてほしいですね。家庭からPCが消える日が、意外と早くやってくるのかもしれません。
あ、誰ですか? IRC実装して欲しいとか言ってるのは?
(willcomの03に見られるようなqwertyキーボードが付いていたとしても、キツいと思うな)
入力インターフェースについて言及しているのが自分のコメントとこのコメントだけのようなので、ここにレスをつけてみます。
今利用可能な携帯機器のインターフェースで大きなネックになっているのが、テンキーや qwerty キーボードを前提にしたレイアウトから抜け切れていない点にあると思います。テンキーであ行、か行、さ行などとキーを変えながら、かつカタカナ、ひらがな、漢字、アルファベット、数字を切り替えるというのが、そもそも問題なわけです。では、何をどうしたらよいのかというと、キーを全部取り払ってしまえばよいのではないでしょうか? で、どうするか?
ひとつは、iPod のクリックホイールを入力デバイスにしてしまう。ひらがなモードとかカタカナモードにして指を回せば、あ行、か行などを気にせず五十音順で文字を選べます。100人以上のアーチストを選ぶ際にホイールを使ってもストレスは溜まりませんから、50 音程度の文字ならばまったく問題ないでしょう。モードの切り替えは現在のように画面上に表示するメニューから選ぶようにすれば良いでしょう。もちろん、このモード選択もホイールで可能ですね。後は確定ボタンとして真ん中のボタンを割り当てればよいわけです(ちょうど iPod のように)。
これをベースにすると必要なボタンはおそらく、受信用ボタン、メール起動ボタン、ブラウザ起動ボタン、切断用ボタンの四つがあれば十分でしょう。おそらく第三世代の iPod のようなインターフェースで現在の操作はすべて可能になるはずです。
もうひとつは、これの発展系。音声入力です。ただ、音声入力でも同音異義語などの選択の場合には選択メニューが必要でしょうから、これもクリックホイールで選択するようにすればかなりのスピードで入力できるようになるでしょう。
入力インターフェースにホイールを採用すれば、テンキーは必要なくなるので、インターフェースは現在よりもはるかにすっきりとしたものになり、使いやすさも向上するのではないかと思いました。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
情報端末化と決済端末化 (スコア:3, 興味深い)
PDAがいずれ消えることを予想していた人が何人いるか分かりませんが、今後はPCの機能をどれほど取り込むかにも興味があります。
PIMはもうすぐ取り込みが完了しますし、画面がもう少し大きくなればPCのブラウザを不要とする人が大半になると思います。チャット機能もそろそろ実装を考えてほしいですね。家庭からPCが消える日が、意外と早くやってくるのかもしれません。
あ、誰ですか? IRC実装して欲しいとか言ってるのは?
Re:情報端末化と決済端末化 (スコア:3, 興味深い)
それは無いかなとは思ってるけど、情報を受ける側、発する側によって持つデバイスがかわるかもね。
というのも、携帯のフルブラウザがPCのWEBブラウザにとってかわったとしても、情報を手元で文章として編集・推敲してWEB上にのせるのには携帯電話だとだいぶキツい。
(willcomの03に見られるようなqwertyキーボードが付いていたとしても、キツいと思うな)
文章だけでなく、静止画や動画(実写やそれ以外を含む)や音楽など、PCで無いと作成できないコンテンツはありますよね。 そういったコンテンツ作成・編集マシンとしての意味でのPCはこれからも確実に存在し続けると思います。
それを閲覧・再生するのにPCは必要ない、携帯やそれに準じたもので十分まかなえるという時代はそのうちにやってくるかもしれませんね。
入力インターフェース改善案 (スコア:2)
入力インターフェースについて言及しているのが自分のコメントとこのコメントだけのようなので、ここにレスをつけてみます。
今利用可能な携帯機器のインターフェースで大きなネックになっているのが、テンキーや qwerty キーボードを前提にしたレイアウトから抜け切れていない点にあると思います。テンキーであ行、か行、さ行などとキーを変えながら、かつカタカナ、ひらがな、漢字、アルファベット、数字を切り替えるというのが、そもそも問題なわけです。では、何をどうしたらよいのかというと、キーを全部取り払ってしまえばよいのではないでしょうか? で、どうするか?
ひとつは、iPod のクリックホイールを入力デバイスにしてしまう。ひらがなモードとかカタカナモードにして指を回せば、あ行、か行などを気にせず五十音順で文字を選べます。100人以上のアーチストを選ぶ際にホイールを使ってもストレスは溜まりませんから、50 音程度の文字ならばまったく問題ないでしょう。モードの切り替えは現在のように画面上に表示するメニューから選ぶようにすれば良いでしょう。もちろん、このモード選択もホイールで可能ですね。後は確定ボタンとして真ん中のボタンを割り当てればよいわけです(ちょうど iPod のように)。
これをベースにすると必要なボタンはおそらく、受信用ボタン、メール起動ボタン、ブラウザ起動ボタン、切断用ボタンの四つがあれば十分でしょう。おそらく第三世代の iPod のようなインターフェースで現在の操作はすべて可能になるはずです。
もうひとつは、これの発展系。音声入力です。ただ、音声入力でも同音異義語などの選択の場合には選択メニューが必要でしょうから、これもクリックホイールで選択するようにすればかなりのスピードで入力できるようになるでしょう。
入力インターフェースにホイールを採用すれば、テンキーは必要なくなるので、インターフェースは現在よりもはるかにすっきりとしたものになり、使いやすさも向上するのではないかと思いました。
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