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少々補足すると、携帯と同じくピント調整の自由が効かないレンズ付きフィルムでは、パンフォーカス(広角レンズで絞りを絞ることにより、焦点距離近くから無限遠までピントを合わせる)が常套手段です。しかし、実際には光量の問題などもあるため、安価な光学系や結像部などで1m未満の接写と遠景を両立させるのは困難です(1眼レフでレンズやコンバータを選べば30cmぐらいまで接写できる場合もある)。
携帯にカメラを載せた場合、自分にカメラを向けて撮るだけでなく、軽さを活かして一般のカメラでは持ち辛いような位置まで近づくことも可能です。必然的に接写が多くなるのでしょう。多分メーカーはそこに目を付けて、接写向きの作りにしたのではないでしょうか。
余談ながら、携帯では横方向の画角も狭い(ヨコ撮りなら別だけど、初期にはヨコ撮りできる機種は少なかった)のを逆手にとり、画角の中にたくさん被写体を詰め込んで撮ることができます。これは一般のカメラだとなかなかできないことでしょう。また、軽さゆえに、腕を延ばして撮る人もよく見られます。銀塩カメラではファインダーを目の前に置かなければならないのでまず無理なのですが、デジカメでも腕をまっすぐ延ばして構えている人はなかなか見られません。絵作りや取り回しの勝手を考えると、携帯のカメラはコンパクトカメラともまた違ったものなのでしょう。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
携帯カメラのピントは1mくらい (スコア:2, 興味深い)
ピントは50cm~2mくらいの範囲で、それ以上はピントが甘くなります。
マクロも2次元バーコードが読む事が目的なので、やはりそれなりです。
でも、プリクラのように、思い出は多少ぼけていたほうが脳内補正されて幸せかもしれません。
考えて撮影するんじゃなくて、気になったら撮っておいて
後で思い出すくらいが、使い方としてちょうどいいんじゃないでしょうか。
接写の楽しみ (スコア:2, 参考になる)
少々補足すると、携帯と同じくピント調整の自由が効かないレンズ付きフィルムでは、パンフォーカス(広角レンズで絞りを絞ることにより、焦点距離近くから無限遠までピントを合わせる)が常套手段です。しかし、実際には光量の問題などもあるため、安価な光学系や結像部などで1m未満の接写と遠景を両立させるのは困難です(1眼レフでレンズやコンバータを選べば30cmぐらいまで接写できる場合もある)。
携帯にカメラを載せた場合、自分にカメラを向けて撮るだけでなく、軽さを活かして一般のカメラでは持ち辛いような位置まで近づくことも可能です。必然的に接写が多くなるのでしょう。多分メーカーはそこに目を付けて、接写向きの作りにしたのではないでしょうか。
余談ながら、携帯では横方向の画角も狭い(ヨコ撮りなら別だけど、初期にはヨコ撮りできる機種は少なかった)のを逆手にとり、画角の中にたくさん被写体を詰め込んで撮ることができます。これは一般のカメラだとなかなかできないことでしょう。また、軽さゆえに、腕を延ばして撮る人もよく見られます。銀塩カメラではファインダーを目の前に置かなければならないのでまず無理なのですが、デジカメでも腕をまっすぐ延ばして構えている人はなかなか見られません。絵作りや取り回しの勝手を考えると、携帯のカメラはコンパクトカメラともまた違ったものなのでしょう。
Re:接写の楽しみ (スコア:0)
コンパクトデジカメだって、接写には強いのあるぞ!と思ってググった [google.co.jp]ら、すごい接写に強いのね>携帯のカメラ
#マクロ時2cmって...俺の持ってるカメラ [nikon-image.com]なみじゃん _| ̄|○
#接写専用カメラってバカにされる位