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『ドコモ、米グーグルと対策協議 ソフト改良を要請 』http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E0E5E282... [nikkei.com]
他社のシステムを利用しておきながら、自社の怠慢と不手際を棚に上げ、仕様を変えろと要求する厚かましさ。しかも今になってようやく泣きつくというのもまた情けない。世界広しと言えども、こんな子供みたいなキャリアが日本でトップだったとは……。
昭和イズムから脱しきれない日本企業のステレオタイプですわな。
今まで誰も指摘していないようですが。そもそも同様のトラブルが他の国で起きていないって現実を、ドコモは解っているのか意図的に無視しているのかどっちでしょうね?
新宿より大規模で、なおかつ(BBCのテクノロジー番組「click!」曰く)スマートフォン普及度が恐ろしく高いNYで同じような問題が発生しているのならば「スマートフォンの問題」なのでしょうが。
それが発生していない現状では・ドコモの設計に根本的なミスがある・増設機器数をケチった結果この二つが原因と判断するのが適当でしょう。
それを素直に認めて改善するだけなら、まだいいのですが。ドコモの現状を見る限り「スマートフォン自体の問題」にすり替えて責任回避、しかもドサクサ紛れにVoIPや定額制廃止の種にして焼け太り狙いを企んでいるようにしか見えません。
端末の販売戦略と、インフラ整備のギャップが要因なんでしょうね。NTT系は、政府からの指示で機器購入の際に国際入札しなくてはならんので、性能に余裕のあるオーバースペック品はなかなか購入できない。入札の手続きを踏んでいたら、急激に変動した需要には対応できない訳だ。端末の方は、各メーカーが製造するので、比較的需要に応じたものにスペックを変更しやすいが、それに対応する設備の方は、機器導入計画時に建てた数年単位の需要予測が外れると、たちまち容量不足になる。容量を増やしたくても、また入札からやらなければならないので、時間がかかる。今導入している機器は、たぶん、2~3年前に需要予測をして、今になって、やっと導入しているものだろう。2~3年前のドコモにスマートフォンが、ここまで普及するとの意識があったかどうかはかなり疑問がある。余裕がないリソースしかない状態で、臨機応変に対応できない設備投資では、今まで、トラブルが起きなかった方が奇跡である。きっと、神業的な需要予測をしていたのだろう。
そういう制約がないのに設備投資をケチったのがSB。
NTT系は、政府からの指示で機器購入の際に国際入札しなくてはならんので
よくも知ったように嘘がつけますね。 調達に対するNTT東西、Comへの政府関与は2001年で終了してますし、そもそもドコモは最初から対象外です。 最初の一文が嘘なので、あなたの書いた以降の長文すべては妄想です。 http://www.ntt.co.jp/about/history/pdf/p412_414.pdf [ntt.co.jp]
NTTの調達に関する日米取り決めを1999年(平成11年)6月末で失効させることで合意が成立しました
激変緩和のための措置として、NTTコミュニケーションズを除く特殊会社3社について、2001年(平成13年)7月1日までの2年間は政府関与を一部残す。
分社済みの4社(NTTデータ、NTTドコモ、NTTファシリティーズ、NTTコムウェア)については、政府の部分関与も廃止する。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
先の見えない社長はドコモ茸? (スコア:1)
「(iPhoneは)若干重いですね、ハハやはり。日本のは軽いですからね、ものすごく」
現社長:ヤマダーマン
「(iPhoneの販売に関しては)今はその環境にない」
さすがヤマダーマン。
いまのような脆い環境じゃあ、iPhoneなんかもってのほかですよね。
#ツジムラー吹く社長:
「5000万人のiモードユーザーが、気持ちよくスマートフォンを使っていただくために、ドコモはAndroidをベースにやっていく」
グーグル先生に泣きつくのもドコモ茸 (スコア:2)
『ドコモ、米グーグルと対策協議 ソフト改良を要請 』
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E0E5E282... [nikkei.com]
他社のシステムを利用しておきながら、自社の怠慢と不手際を棚に上げ、仕様を変えろと要求する厚かましさ。
しかも今になってようやく泣きつくというのもまた情けない。
世界広しと言えども、こんな子供みたいなキャリアが日本でトップだったとは……。
昭和イズムから脱しきれない日本企業のステレオタイプですわな。
Re: (スコア:2)
今まで誰も指摘していないようですが。
そもそも同様のトラブルが他の国で起きていないって現実を、ドコモは解っているのか意図的に無視しているのかどっちでしょうね?
新宿より大規模で、なおかつ(BBCのテクノロジー番組「click!」曰く)スマートフォン普及度が恐ろしく高いNYで同じような問題が発生しているのならば「スマートフォンの問題」なのでしょうが。
それが発生していない現状では
・ドコモの設計に根本的なミスがある
・増設機器数をケチった結果
この二つが原因と判断するのが適当でしょう。
それを素直に認めて改善するだけなら、まだいいのですが。
ドコモの現状を見る限り「スマートフォン自体の問題」にすり替えて責任回避、しかもドサクサ紛れにVoIPや定額制廃止の種にして焼け太り狙いを企んでいるようにしか見えません。
Re: (スコア:3, 興味深い)
端末の販売戦略と、インフラ整備のギャップが要因なんでしょうね。
NTT系は、政府からの指示で機器購入の際に国際入札しなくてはならんので、性能に余裕のあるオーバースペック品はなかなか購入できない。入札の手続きを踏んでいたら、急激に変動した需要には対応できない訳だ。端末の方は、各メーカーが製造するので、比較的需要に応じたものにスペックを変更しやすいが、それに対応する設備の方は、機器導入計画時に建てた数年単位の需要予測が外れると、たちまち容量不足になる。容量を増やしたくても、また入札からやらなければならないので、時間がかかる。今導入している機器は、たぶん、2~3年前に需要予測をして、今になって、やっと導入しているものだろう。2~3年前のドコモにスマートフォンが、ここまで普及するとの意識があったかどうかはかなり疑問がある。余裕がないリソースしかない状態で、臨機応変に対応できない設備投資では、今まで、トラブルが起きなかった方が奇跡である。きっと、神業的な需要予測をしていたのだろう。
そういう制約がないのに設備投資をケチったのがSB。
Re:グーグル先生に泣きつくのもドコモ茸 (スコア:0)
NTT系は、政府からの指示で機器購入の際に国際入札しなくてはならんので
よくも知ったように嘘がつけますね。 調達に対するNTT東西、Comへの政府関与は2001年で終了してますし、
そもそもドコモは最初から対象外です。
最初の一文が嘘なので、あなたの書いた以降の長文すべては妄想です。
http://www.ntt.co.jp/about/history/pdf/p412_414.pdf [ntt.co.jp]
NTTの調達に関する日米取り決めを1999年(平成11年)6月末で失効させることで合意が成立しました
激変緩和のための措置として、NTTコミュニケーションズを除く特殊会社3社について、2001年(平成13年)7月1日までの2年間は政府関与を一部残す。
分社済みの4社(NTTデータ、NTTドコモ、NTTファシリティーズ、NTTコムウェア)については、政府の部分関与も廃止する。