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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
無線方式の選択と端末・サービスの互換性 (スコア:4, 参考になる)
LTEを採用しようがしまいが、2G(GSM・PDC)と3G(W-CDMA、CDMA2000)のデュアルバンド端末のようにSIMロックを外してサービスの互換性をとることは可能ですし、LTEを採用したからといって現在のドコモとソフトバンクのように端末・サービスの互換性がとられるとは限らない。
4Gは理念的には複数の無線方式を一台の端末で状況に応じて使い分ける事が目標とされていたはずなので、KDDIが今後採用する技術が3GPP系なのか3GPP2系なのか、WiMAXなのか次世代PHSなのかはユーザーにとってはあまり関係ないように思います。
重要なのは端末・サービスの技術革新を妨げないようにしつつ、互換性を保つフレーム作りです。
しかし、総務省が音頭をとって国内標準規格なんかを作ってもガラパゴス化が回避できるとは思えませんし、日本の端末ベンダに国際的な標準を立ち上げることができる力は無さそうなので、結局WindowsMobile、Symbian、Androidの3強に飲まれていまいそうな気がします。
Re:無線方式の選択と端末・サービスの互換性 (スコア:1)
AppleのWebkitも入って4強に……ならないかな?
Re:無線方式の選択と端末・サービスの互換性 (スコア:1)